三菱 コルトプラス 「買って満足､乗って満足 最初はセカンドカーにコルトをと考えていたが、突然ファーストカー（30ソアラ）を事故で失い、急遽クルマを買うことになった際、仕事」のユーザーレビュー

買って満足､乗って満足 最初はセカンドカーにコルトをと考えていたが、突然ファーストカー（30ソアラ）を事故で失い、急遽クルマを買うことになった際、仕事

2009.6.15

総評

買って満足､乗って満足
最初はセカンドカーにコルトをと考えていたが、突然ファーストカー（30ソアラ）を事故で失い、急遽クルマを買うことになった際、仕事や家族のことを色々考えてコルトプラスにしました。
　それぞれの長所短所は後に描きますが、コルトプラスを選んだ大きな理由の一つに4A91型エンジンがあります。このエンジンは三菱自動車がかつて提携していたダイムラークライスラーとの共同開発で誕生し、今もドイツMDCpower社で製造されているもので、スマートフォーフォーなどと共用しているユニットなのです。私個人、ドイツを崇拝しているわけではありませんが、開発の経緯を見ても信頼できるエンジンだと思います。また、現在うちにあるもしくはかつて所有していたドイツ車（ベンツ、BMW、VW）はしょっちゅうリコールや電気系統の故障が未だ頻発していますが、コルトについて車両自体の製造は三菱自動車なので日本式のクォリティ（リコール隠し以降一から出直してがんばっていると感じます）で自分が一番乗ってみたい車だと思いから選びました。
※調べれば調べるほど、他社の中国製エンジンの採用の多さと、トラブルの多さに正直驚き国産では三菱以外候補が挙がらなくなりました。
　納車されて2ヶ月で2300kmほど走りました。確かに設計はライバル車に比べると旧い感は否めませんが、スタイル（個人的に箱形や絶壁頭が嫌いなので）やパッケージリング、走りともに幼児を含む4人家族にはぴったりの車だと思います。

満足している点

・ワンモーションフォルムのスタイル
・ラゲッジスペースを含めた積載量
・ラゲッジスペース下の収納（二重底）
・ベンチシート（乗り降りしやすい）
・ベージュの内装は結構エレガント
・高速でも案外パワフル
・Dsモードにすると山道登りでも結構走る
・エレクトリックテールゲートは荷物がいっぱいの時に大変便利。
・燃費（ソアラの５km/Lに比べると夢のよう）
・メーカーオプションのトノカバー（巻き取り式）は使い勝手がいいのでおすすめ

不満な点

・山道下りは苦手な足回り（普通に下る分には問題ない）
・後席に収納ポケットがない
・2008年10月モデルからVeryには助手席下の収納がない
・ラゲッジルームにDC12Vの電源がほしかった
・280psのツインターボから乗り換えると絶対的に力がない（あくまで自分の場合の主観）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験