イグニッションキーを回して、エンジンかける時、始動したにもかかわらず、キーを回し続けると、ガーッと言っていたのが、言わなくなりました。回し続けるとエンストしてしまいます。 自分

Question

は、この癖をよく知っているので、エンジンかかるとすぐ戻していたので、そんなものだと思って、何の違和感無く使って居ます。

整備に出した時に、整備士に『エンジンのかかりが悪い。バッテリーが弱っている。』と指摘されました。

バッテリーは、替えてそんなに経っていないので、問題ありません。指摘されて、はじめて気づいたのですが、冒頭述べたガーッと言わなく回し続けるとエンジンが止まる事に、気づいた訳です。

これって、直した方がいいですか？
何の問題無く使っていますが、重大なトラブルの呼び水となりますか？

車は、１4年目 シャリオグランディスです。

補足

状況の説明がまずかったですね。 まわし続けてぶるっと来た瞬間に戻さないとエンジンが掛からないという感じ。 戻さないと、エンジン掛からずエンジンがとまったままです。 ほぼ毎日使っている自分は、エンジン掛かりにくいと思ったことは無いのですが、他人がエンジン掛けようとすると、戻すタイミングが一瞬遅くなると、エンジン掛からないので、掛かりにくいと言う印象があるようです。

Answer 1

て言うかエンジンがかかっても キーを回し続けるヤツいる？そしてそれを癖として
受け止めるヤツいる？ なんかおかしい....

質問者からのお礼コメント

masarebeccaのコメントで、質問での状況説明がまずかったのに気付かされたので、質問しなおします。

Answer 2

セルモーターでエンジン後部のリングギアに噛み合わせ、エンジンを始動させる行為をクランキングと言います。

エンジンが自らの爆発で回転し始めたらクランキングを止めるのが通常の始動ですよね。
その後、意図的にクランキング行為をそのまま続けるとセルモーターのギアとリングギアの回転が合わないのでセル内の異音やリングギアとの摩擦による異音 ガーって音がします。 その音が無くなったのは物理的に考えにくいですが、エンジンのかかりが悪いとは具体的にクランキング正常回転数で、初爆の時間が遅いと言う事でしょうか？

もしも、バッテリーが正常で、クランキング速度が遅いようでしたらセルモーターを一度変えてみた方が良いかも知れません。回し続けてエンストするのはひょっとしてセルモーターがロックしたままの回転でエンジンの爆発による慣性運動を強制的にセルモーター回転速度に合わせようとする弾みかも知れません。
あくまでも質問内容からの当方の憶測になりますが。