ｽﾊﾞﾙが軽自動車を生産していたころの軽自動車の性能や特徴は他ﾒｰｶｰと比較してどのような物だったのでしょうか？

Answer 1

１９９８年に行われた新・軽規格への変更の際、サテライト・センサーという３点式のエアバッグセンサーをサンバーシリーズへ装着してました。それからレガシィ・インプレッサ…と全スバル車へ装着されたそうです。

当時メルセデス・ベンツでも、最上級のSクラスへようやく装着が始まったという最先端技術でした。それを軽自動車（貨物車）へ、しかもマスコミ発表の広報資料等にもその事を一切載せずにいました。

「衝突は小さなクルマの方が厳しい。衝撃の激しさ・強さをよりシビアに感知させるという事が非常に重要である」というのが装着の理由みたいです。

きっと他所なら勝ち誇ったように堂々とそんな事を発表するんでしょうが、スバルはそういった事をしませんでした。

質問者からのお礼コメント

皆さま回答ありがとうございます。

ｽﾊﾞﾙの車に対するこだわりが益々好きになりました。

OEM車になる直前に、最低ｸﾞﾚｰﾄﾞのR2を買いましたが頑張って最高ｸﾞﾚｰﾄﾞの車を買っておけば良かったと思いました。
皆さまの回答でこれからも大切に乗って行きたいと思いました。

Answer 2

特に「農道のポルシェ」サンバーが顕著でしょうね。徹頭徹尾「リヤエンジン・後輪駆動、4輪独立懸架」。4気筒エンジン搭載以降はスーパーチャージャー搭載モデルも登場して生産終了まで作られました。

Answer 3

ターボではなくスーパーチャージャーを使っていた点、プレオは軽自動車唯一の4輪独立懸架を採用していました。