高速道路でエンジンを中・高回転まで（当然ギアを落として）回しながら走行し、直噴エンジンのカーボン焼きをしようと思っていますが、回転数は何回転位の低負荷にて回し続けたらよいのでしょうか？

Question

当方、W212前期E350ガソリン 25,000Ｋm 直噴M276エンジンです。リーン燃焼（稀薄）・ストイキ燃焼（成層）とは何回転を指すのでしょうか？なんでも燃焼室の温度を上げた状態が良いので ”リーン燃焼（稀薄）” が良いとのことです。何度もお尋ねしてすみませんがよろしくお願いします。

#Eクラス セダン

Answer 1

最新の、直噴エンジンの燃料制御の詳細は知らないんですが、、、
が
少なくても希薄燃焼：リーン側への燃料供給制御に関して過去では
理想空燃比（ストイキ）よりも少ない燃料＝パワーが出ない
ゆえに低負荷領域でのみの制御をしてましたけど、、、

＞＞＞エンジンを中・高回転まで（当然ギアを落として）回しながら走行
むしろ燃料制御の方向としてはリッチ（燃料過多）方向に制御
いわゆるパワー空燃比方向に、、、になりそうな気がしますけど、、、
ど～なんですかネ～

直噴エンジンに限らず
吸気系統の汚れの要因にＥＧＲ還流とブローバイガス還流
ＥＧＲは今の水冷/電子制御可変式の場合にその制御はスロットル比例
ポンピングロスの低減って意味も大きいので当然なのですが、、、
ならばスロットル開度の低い状態は逆にＥＧＲ還流量は多くなり、、、
と思うんですけど、、、

近年問題になってるカーボン/スラッジの吸気系への堆積問題、、、
色んな情報があってドレが効果的なんですかネ？
確実なのは分解清掃なんでしょうし、最近はドライアイスまで出て来て
ただ
吸気系に薬剤等を噴霧してスラッジを溶かして、、、の場合
燃焼室に入って上手く燃え尽きてくれればイイんでしょうけども
そもそもが燃え残りのカスみたいなモノであれば上手く燃えるのか？
万が一にも大きな塊となって剥がれ落ちた場合にＩＮバルブに噛み込み
なんて場合になったら厄介な事にも、、、
直噴ゆえに燃料への添加剤は結局「燃焼室内のみへ」だろうし、、、

定期的に吸気系の分解清掃をして、、、その後は
定期的に燃料系添加剤の使用と質の良いオイルを少し早めに交換して
って位しか予防と改善策は無いのかな？？？

メルセデス純正の燃料添加剤は出てるけど
https://www.mercedes-benz-gifu.jp/ja/desktop/about-us/news/_amg_.html
実はＢＭＷ純正の燃料添加剤の方が評判が良い？なんて話も、、、
https://www.mercedesbenz-net.com/yhblog/34464871.html

う～ん、、、
正解とか適切なアドバイスを書けなくて申し訳ない、、、
色々と調べても良い情報は出てこないんだよネ

質問者からのお礼コメント

感激のあまり、失神しそうです！

Answer 2

直噴エンジンのカーボン焼きをしようと思っていますが、
カーボンの堆積場所次第・・・では

Answer 3

私はワコーズのRECS施工の方が良いと思います。