オイル交換の時、上抜きの方が良く抜けるというのは本当でしょうか？また規定量6.5Lなのに上抜きで7.4Lも抜けましたが、上抜きの ”威力” なるもので0.9Lものオイルが抜けたということでしょうか？

Question

それとももともと0.9L多かったのでしょうか？W212前期E350ガソリンに乗ってます。知っておられたらよろしくお願いします。

#Eクラス セダン

Answer 1

>オイル交換の時、上抜きの方が良く抜けるというのは本当でしょうか？

車種によります。私の車は間違いなく上抜きのほうがよく抜けます。

>規定量6.5Lなのに上抜きで7.4Lも抜けましたが…

規定量というのは取扱説明書に書いてあるオイル量のことだと思います。それは規定量ではなくオイル交換時の目安量です。

そして私の車は取扱説明書の量より0.4Lほど多く入れています。

>それとももともと0.9L多かったのでしょうか？

6.5Lというのは下抜きでごく普通に作業をして抜ける量でしょう。それでオイルパンのオイルが全部出てくるとは限らないです。

とりあえず7.4L以上入っていたことになります。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます！

Answer 2

1割程度多めに入っていたのでしょうね。
オイル交換時に規定量を入れてから、オイルゲージで確認し、リミットぎりぎりまで追加したということでしょう。
上抜きした抜きで、そこまで差は出ません。

Answer 3

>オイル交換の時、上抜きの方が良く抜けるというのは本当でしょうか？

賛否両論ありますが、殆どの見解が実体験によるものです。
実は『エンジンによる』というのが真相で、ヒトによって回答が違うのは当然です。上抜きの方が残量が少ないエンジンもあるし、下抜きでないと十分に抜けないエンジンもあります。
一度、上抜きでオイルを抜いて、その後ドレンプラグを外してどのくらいオイルが出るかを確認すれば、ご自身のクルマのエンジンが、上抜き/下抜きどちらが適しているか判ります。

但し。

>規定量6.5Lなのに上抜きで7.4Lも抜けましたが、

・・・原因は、

①規定量とされている数値が間違っている。
再度確認してみてください。
②元々規定値をオーバーして入っていた。
オイル交換寸前に、オイル量を確認しました？オイルの減り具合を知る為に（それでエンジンのコンディションが判ります）、オイル交換前にオイル量を確認しましょう。
③ヘッドガスケットの一部が抜けて、冷却水が混ざっている。
これは欧州車では、結構『あるある』です。オイルをよく見ると、冷却水が混ざっているかどうか判ります。
④エンジンの仕様が違う。
同型エンジンでも、年式違いや別の車型に搭載されているものは、オイルパン形状に違いがあってオイルの規定値も違うことがあります。こちらも再度確認してみましょう。

・・・のどれかです。上抜きか下抜きか、は関係無いでしょう。

Answer 4

前オイル交換はどこでした？(ΘдΘ)

Answer 5

エンジンオイルは下抜きを前提としているので、エンジンによって上抜きでは充分に抜けないこともあります。

規定量を上回る量が抜けたのは

①7.4Lが間違いで実際はもっと少ない。

②元々オイルが多かった。

③冷却水が混入して増えた。

などが考えられます。

Answer 6

オイル交換の時、上抜きの方が良く抜けるというのは本当でしょうか？
金属ストレートパイプ・抜けます
プラスチックパイプ・抜けない場合があり