メルセデス・ベンツ SLK 「小さなボデイに大排気量 小さなボデイに大きなエンジンというスポーツカーの定番型。全長４ｍホイールベース２．４ｍというのも定番。２３０のスーパーチャージ」のユーザーレビュー

小さなボデイに大排気量 小さなボデイに大きなエンジンというスポーツカーの定番型。全長４ｍホイールベース２．４ｍというのも定番。２３０のスーパーチャージ

2006.11.15

総評

小さなボデイに大排気量
小さなボデイに大きなエンジンというスポーツカーの定番型。全長４ｍホイールベース２．４ｍというのも定番。２３０のスーパーチャージャーと比べＮＡの３．２Ｌエンジンは音が良く、回転の上昇に頭打ちがない。高速安定性も後期型３２０は抜群に良い。デザインは新型のＳＬＫよりこの初期型のほうが上品で良い。最近のメルセデスの中でも名車として長く乗れる。

満足している点

１９５０年代３００ＳＬを思わせる外観デザイン。高速安定性。ｗ２０２ベースながら、反応がスポーテイで早い。ｗ２０２の重厚感が若干残っている。メルセデスの２シーターオープンなのに、非常に小さいので驚くほど高価には見えないこと。新車時から故障は皆無で維持費が安い。

不満な点

ダッシュボード周りのプラスチックが少々安っぽい。他のメルセデスと同様に、刺激性が少ないので本当の良さがわかるまでに時間がかかる。おとなしく乗っていると性能の半分も発揮できないが、高速加速性や耐久性など限界性能は驚くほど高い。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験