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グレード情報SL

ユーザーレビュー14件SL

SL

  • 乗り心地が良い
  • 存在感がある
  • 内装がシンプル

平均総合評価

4.4
走行性能:
4.4
乗り心地:
4.5
燃費:
4.4
デザイン:
4.3
積載性:
3.9
価格:
3.3

所有者データSL

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. SL400_RHD(AT_4.0)
    2. SL350 ブルーエフィシェンシー_LHD(AT_3.5)
    3. SL350 ブルーエフィシェンシー_RHD(AT_3.5)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    93.7%
    女性
    4.9%

    その他 1.3%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 48.8%
    2. 近畿地方 15.1%
    3. 東海地方 14.2%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 SLクラス

平均値を表示しています。

SLクラス

SLクラスの中古車平均本体価格

535.6万円

平均走行距離41,529km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値SL

走行距離別リセール価値の推移

SL
グレード:
SL400_RHD(AT_4.0)

5年後の売却予想価格

新車価格

1342.0万円

売却予想価格

290.1万円

新車価格の 22%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 372万円 331万円

290万円

新車価格の
22%

249万円

新車価格の
19%

1万km 366万円 312万円 259万円 205万円
2万km 353万円 275万円 196万円 118万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて SL

2016年6月

■2016年6月
メルセデス・ベンツは最高級モデルのひとつである2シーターオープンモデルの「SL」をマイナーチェンジし、2016年6月2日に発売した。

今回の改良ではフロントマスクをリニューアル。デザインモチーフとなったのは1952年に誕生した「300SLパナアメリカーナ」で、フロントグリルを垂直近くに立てて末広がりの形状としたこと。メルセデス・ベンツのラインアップでは独特な形状で、新デザインのヘッドライトとともに新鮮な印象を与えてくれる。

パワーユニットはこれまでと同様の4.7リッターV8直噴ツインターボと、新たに3.0リッターV6直噴ツインターボを設定。前者はSL550に搭載され、最高出力335kW(455ps)、最大トルク700Nmを発生、後者は新設のSL400に搭載され、最高出力270kW(367 ps)、最大トルク500Nmのパフォーマンスを有する。両ユニットにはSLとしては初となる9速AT(9Gトロニック)が組み合わされる。

注目の装備はABC(アクティブボディコントロールサスペンション)。発進、加速、減速、旋回時などに発生する車体の動きと、乗員を含めた車両重量を感知して、四輪それぞれのコイルスプリングの作動を瞬時に電子制御。車体のロールを低減し、フラットな姿勢を保ってコーナリングする操縦性と、マイルドで快適な乗り心地を両立させる。

さらに今回、ダイナミックカーブ機能を追加。ステレオマルチパーパスカメラがコーナーを検知するとコーナー内側の車高を下げ、外側を持ち上げることで自動で車両のロールを制御。コーナリング時でも乗員は安定して座っていられるという。これらはSL400、SL550に標準装備されている。

バリオルーフ開閉の走行速度が40㎞/hまで継続して行うことが可能となり(開閉開始が出来るのは停車時のみ)、ルーフを開ける際にトランクルームのカバーが自動で開くようになったため、いつでもワンアクションで開閉できるようになったのも進化のポイントだ。

またメルセデスAMG SLも同時にマイナーチェンジした。

ラインアップはAMG SL63とAMG SL65の2モデル。圧倒的ともいえるそのパフォーマンスは変わらず、SL63は5.5リッターV8直噴ツインターボにより最高出力430kW(585ps)、最大トルク900Nmを発生、SL65は6.0リッターV12直噴ツインターボにより463kW(630ps)、最大トルク1000Nmの性能をもたらす。

AMGダイナミックセレクトは標準装備され、スイッチにより選んだモードに応じてエンジン、トランスミッション、サスペンション、ステアリングの制御、エコスタートストップ機能を選択することが可能。快適性や燃費重視の「コンフォート」、俊敏なハンドリングやスロットルレスポンスを高めた「スポーツ」「スポーツプラス」、SLでは初採用となるサーキット走行のための「レース」モードの選択が可能だ。

2018年1月1日には価格改定を実施した。

2019年1月1日には価格改定を実施した。

■2019年10月
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・ベンツの最高級ロードスター「SL」に特別仕様車「SL400 グランドエディション」を追加設定して、2019年10月30日に予約注文の受付を開始した。

「SL400 グランドエディション」は「SL400」をベースに、専用デザインのハイグロスブラックペイント19インチAMGツインスポークアルミホイールを採用。インテリアは「メルセデスAMG SL65」に採用されている、ダイヤモンド ステッチがあしらわれたタンドラブラウンパールとブラックを組み合わせたナッパレザーシートとライトブラウンポプラウッドインテリアトリムを採用して、上質でエレガントな空間を演出した。

またマジックスカイコントロールパノラミックバリオルーフやマルチコントロールシートバック、ドライビングダイナミックシートなどを特別装備して、快適性を向上した。

2020年4月1日には価格改定を実施した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。