キドニーなんちゃらの奴隷さん
メルセデス・ベンツ Sクラス
グレード:S450 エクスクルーシブ(ISG搭載モデル)_LHD(AT_3.0)
2018年式
乗車形式:その他
飼い主に頼まれ愛犬S450を散歩させトリミング行く…的な擬似オーナー体験記
2019.8.30
- 総評
- 早いモノで来年には新型…のタイミングだが
相変わらずイイ車。何はなくともSクラス(笑)
このセグメントは魅力的なライバルも増え
昔に比べたら確かに雲上感は薄れたケド
車好きも、そうでナイ人が乗っても
やっぱコレだよなぁ…
と素直に納得できちゃう商品。
申し訳ないケド現行レクサスLSとかとは
ワケが違う「深み」「凄み」あるのよね…
あ〜…まだ書き足りない気がしてならないw
- 満足している点
- 昨年秋コレのロング…
をチョイ乗りした際、思いのほかEgツマンネ´д` ;
と軽く失望してたので(笑)今回、過度な期待せず
鼻先を新東名に向け合流車線をフル加速‼︎٩( 'ω' )و
旧来のV6(3.5ℓNA)ハイブリッドに比べて
ブチ回せば30馬力ちょい強力なハズだけど
今回の新エンジンはHVモーターアシストが
前のより控えめだからか…モリモリ来る様な
パンチ力は感じられない。とは言え昨年秋
車重も嵩むロングボディでアレレ?と思った程
頑張らずとも期待通りの加速を味わいつつ
こんな御時世に真っ黒なSで突進してると
「煽らせ屋」の餌食にもなりかねないので
お利口サンな全車速追従クルーズコントロールに
サッサと任せるコトにしてしまおう。借り物だしw
あ。後期型222はレーダークルーズ作動させて
ウィンカー点灯させると後方から接近車両なきゃ
メーター中央下に表示されてるが如くクルマが
追越しやら走行車線復帰までヤッてくれちゃうし
元来この車が備えるフェザータッチを愉しみつつ
「走る極楽温泉♨️」満喫してるとアッと言う間に
目的地に着いちゃうの…(;´д`)
結局、もっと運転したいのに‼︎ハァハァ(*´Д`*)
と当初の低いテンションとは全く違う気持ちに(笑)
ふと思い出したコト。
この222系Sクラスのセールス向け資料に、確か
「Energizing comfort 」なるコンセプトが書かれ
当時なんじゃソレ?と気にも留めず過ごして来たが
乗ったら元気になる快適性
うーむ。ナルホド確かに(*´Д`*)
1886年ドイツ特許庁に届けて以来、全世界の
自動車メーカーで最も長い歴史を持つメルセデス。
そのシュツットガルトの技術陣が編んだ大船の味は
滋味に満ち沁み渡り…ささくれた心を癒してくれる
- 不満な点
- マイナー後のベンベー7シリーズ
と比べてエグさが足りない?(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎(笑)
- デザイン
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- 走行性能
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- W222系Sクラスについては過去に2度
2年前に初期型S400h exclusiveのLHD白と
去年秋に後期S450long右H黒で書きましたが
今回 朝から夕方まで堪能させて貰ったSは
私のブログに登場するメルセデスで初の…
非ヤ○セもの…いわゆるシュ▼ルンもの‼︎
いや別に取り扱い販社がドコであろうと
勿論ベンツであることに変わりはなく
乗り込んでしまえばフレームレスミラーや
エンジンのスターターボタンが変わったなぁ
この個体ショートbodyでも後席エンタ付やなぁ…
と、Sクラス運転するの久しぶりな私ですが
落ち着いた気持ちでスグ馴染める環境に
胸を撫で下ろしつつ出発。
昨年11月初頭、かつての勤務先で乗った
S450ロング同様にエンジン始動ボタン押すと
フル液晶なメーター画面にドヤ顔で表示される
(メルセデスにとっての)新世代EQパワーな主張。
ISG(インテグレーテッドスタータジェネレータ)
…って現行ワゴンR式のマイルドHV的な代物?
くらいにしか興味ナイんだけど、今回120km程
好き放題に運転させて貰う中で所謂eパワーな
電動アシステッドboostの薫りや「未来」ぽい
テクノ感⚡️を体感できるケースは皆無でして
むしろマイナーチェンジ前のS400hやS550e比
このクルマが積む3.0litre直列6気筒ターボISGは
徹底的に「黒子」として粛々とトルクを紡ぎ出す。
街中では正直なトコ自然吸気3.5V6ハイブリッドな
前任者S400h比パフォーマンスに大差は感じられず
直6turbo3.0なベンベ740iの如くグイグイ高回転域
ブチ回しエンジン音を聴きたくナルよな刺激は無い。
- 乗り心地
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- 積載性
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- 燃費
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- 価格
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- 故障経験