メルセデス・ベンツ Sクラス 「当時は最高のメルセデスでした。 中期型のＳ６００Ｌでしたが、ボディが初期型の６００ＳＥＬよりよりもシャープになり（ニューシェイプ）ＡＴは５速になった。」のユーザーレビュー

当時は最高のメルセデスでした。 中期型のＳ６００Ｌでしたが、ボディが初期型の６００ＳＥＬよりよりもシャープになり（ニューシェイプ）ＡＴは５速になった。

2010.10.26

総評

当時は最高のメルセデスでした。
中期型のＳ６００Ｌでしたが、ボディが初期型の６００ＳＥＬよりよりもシャープになり（ニューシェイプ）ＡＴは５速になった。シートのデザインもＳ６００では少し変更されるなど、当時のメルセデスベンツの中では最高峰の技術を投入されたトップグレードでした。日本の道には大きすぎるボディですが、どこへ行っても恥ずかしい思いをする事のない素晴らしい”道具”でした。

満足している点

全長５Ｍオーバーのロングボディですが、小回りがきくので狭い曲がり角でも気を遣わない。私が所有していた当時はまだ現行車だったため、車間を詰めたり煽ったりしたわけではないのに周りのクルマが道を空けてくれた。故障などのトラブルも多少あったが、すべてクレームで対応してくれるなど、ある意味想定していた部分だったのかもしれない。最高のクルマと最高のサービスをメルセデスベンツとヤナセは提供してくれた。

不満な点

Ｖ１２エンジン自体は非常に丈夫だが、熱による損傷でハーネス等の電気系がトラブルを起こしやすい。５ＡＴは特にトラブルも無く、１０万キロ超を快適に走行できた。リヤドアの自動で半ドアを閉めてくれる機構が故障したりエアサスが故障してリアが沈んだままになって修理した。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験