メルセデス・ベンツ Sクラス 「1990年W126の420SEL これぞベンツという外観と乗り心地。 ２年所有している感想。現在１３万キロ。 現在の新しいSクラスを試乗しても、このW」のユーザーレビュー

1990年W126の420SEL これぞベンツという外観と乗り心地。 ２年所有している感想。現在１３万キロ。 現在の新しいSクラスを試乗しても、このW

2010.12.7

総評

1990年W126の420SEL
これぞベンツという外観と乗り心地。
２年所有している感想。現在１３万キロ。
現在の新しいSクラスを試乗しても、このW126のベンツのステアリング、アクセル、ドアーの重みを感じさせない。万人受けした軽さがある。それはそれで良いが（クラウンみたいというお客さんの感想があるくらい。）、古き良き時代の傑作のベンツを知ると受け入れられない。
２年乗っているので、自分の体の一部のように取り回しできる。

満足している点

１、作りこみの良さ。たとえば、フロアーマットを外してみれば、手抜きがないことが分かる。
２、全長５メートル１６センチのロングなので、乗り心地は最高。ワダチにもハンドルを取られない。
３、踏めば急加速もする。
４、ベロアのシートは最高。夏の暑さ、冬の寒さも皮でないので問題なく、皮のヒビ、傷などの心配がない。　
５、メンテが楽。この車の特徴が分かっているとメンテは楽。
６、横から見た姿は最高に美しい。
７、左ハンドルは運転がし易い。右折だけ気をつけたい。
８、いまのベンツSクラスにはない、屈強の面構（つらがま）え。
９、２０年経っても存在感がある。
１０、室内は本物のウッドと皮が、外観はメッキ部分が多く、お金が掛かっていることがわかる。

不満な点

１、燃費はしょうがない。
２、自動車税が高い。
３、パーツは純正は高い。
４、ハイオク満タンで９０リッター入るので、万札が消える。
５、大きいので、行き先を考えてから出動する。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験