メルセデス・ベンツ Ｇクラスは存在意義はあるのですか？ パワートレーンや装備は、度重なる改良で新しくはなっていますが、エクステリアはほとんど変わらず、

Question

個人的には無骨で時代遅れのように感じます。

何十年も造り続けられる理由は何ですか？

Answer 1

ベンツのジープが欲しい人は一定の量は居るからねえ。

その人の更新用。

Answer 2

そりゃーニーズがあるから売られてる訳で・・・
時代遅れ？今の最新型は数年で時代遅れで
見向きもされなくなる。でもGは数年後も
支持され続ける。それがGの「存在意義」

Answer 3

Gの人気が高いのは、かつての「最善か無か」というポリシーが貫かれた数少ない生き残りだからでしょう。
かつては総てのクラスがそうでしたが、さすがのメルセデスも市場に迎合するようになり、商品である車が段々と軟弱になって来ました。それを嘆く昔からのメルセデスファンは、古い車を頑張って維持する（W124が今でも人気が高いのはそれが理由）か、Gを買うかという選択肢になっています。

Answer 4

これ、ドイツ本国ではウニモグと同様「お仕事専用車」です。
日本的に言えばダイナやエルフみたいな感じです。
なので、本来「シティユース」では無い車なのです。
存在意義があるとすれば、本当は「仕事場」での使用です。
（実際、東北大震災のときは、ベンツが数十台のウニモグとGクラスを無償で提供しましたしね。作業用に。）

Answer 5

Ｇクラスのような無骨な車には、熱狂的なファンがいるから、何十年も造り続けられるのではないかと思います。

Answer 6

こちらの動画で説明してますよ！

http://www.youtube.com/watch?v=-wEaAsv5dLI&feature=player_embedded
日本語字幕付き

メルセデスベンツ日本の公式ＨＰ
でも同じ動画を見られます

Answer 7

真のヘビーデューティを必要とされるマーケットがありますからね。
そのための継続だと思います。

例えば砂漠なんぞできちんと走れるのは、このＧクラスと
ランドローバー・ディフェンダー
ハマー
日産・パトロール
トヨタ・ランクル７０系
などの車です。
これらに機関銃付けて戦争やっているわけです。

初期のパリダカにパジェロが出ていたころ、見た目はパジェロですが中身はＧクラスってのは周知の事実でした。

そんなわけで、Ｇクラスにはいい意味で「本格派」というものがあります。
Ｍクラスはあくまでシティ派オフローダー。