新車価格(税込)

1578.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

738.01569.0万円

中古車を検索

グレード情報EQS

歴代モデル1件EQS

マイナーチェンジ一覧2件2022年9月〜デビュー EQS

ユーザーレビュー3件EQS

EQS

  • 乗り心地が良い
  • 見た目のデザインが良い

平均総合評価

3.3
走行性能:
3.3
乗り心地:
4.3
燃費:
3.0
デザイン:
4.0
積載性:
5.0
価格:
1.5

所有者データEQS

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. EQS450+_RHD
    2. EQS450+ エディション1_RHD
    3. EQS450+_RHD
  • 男女比

    男性
    100.0%
    女性
    0.0%

    その他 0.0%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 50.0%
    2. 東海地方 22.7%
    3. 近畿地方 13.6%
  • 年代

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 EQS

平均値を表示しています。

EQS

EQSの中古車平均本体価格

997.9万円

平均走行距離6,485km

買取情報EQS

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

このクルマについて EQS

2022年9月

■2022年9月
メルセデス・ベンツ日本は、新型電気自動車(EV)となる「EQS 450+」を2022年9月29日に発売した。

今回発売された「EQS 450+」は、メルセデス・ベンツが長年培ってきたラグジュアリーと快適性の理想を実現したEVだ。新たにEV専用のプラットフォームを設計・開発しただけではなく、内外装に機能性とデザイン性を兼ね備えた装備をあしらっている。また、リアアクスルに電動パワートレイン(eATS)を搭載し、最高出力333PS[245kW]を発生。バッテリーのエネルギー容量は107.8kWhで、航続可能距離は日本で販売されているEVで最長の700kmと公表されている。電気モーターには、永久磁石同期モーター(PSM)を採用した。

エクステリアデザインは、「センシュアルピュリティ(官能的純粋)」をコンセプトに、グリーンハウスを跨いで続く「ワン・ボウ(弓)」のラインとサッシュレスドアによって、クーペのようなシルエットを形成。また、メルセデス・ベンツの典型的なシルエットとは異なるキャブフォワードデザインを取り入れて、通常よりも前方に配置したAピラーと前後のショートオーバーハングによって、ゆったりとしたキャビンスペースを確保した。フロントフェイスは「ブラックパネル」ユニットに統合され、超音波センサーやカメラ、レーダーセンサーなどが組み込まれているが、それらが表から見えることはなく、クリーンで独特の存在感を放っている。

インテリアデザインでは、オプションで設定されるMBUX ハイパースクリーンに注目。3枚の高精細パネル(コックピットディスプレイや有機ELメディアディスプレイ、有機EL フロントディスプレイ[助手席])とダッシュボード全体を1枚のガラスで覆うワイドスクリーンで構成され、そのまわりを、細いシルバーのフレームやエアアウトレットを組み込んだルーバー状のトリムなどが囲んでいる。エアアウトレットはジェットエンジンのタービンを模したデザインで、複雑な形状を持つタービンブレードは、エアコンの空気を効率よく配分する。センターコンソールの前部はダッシュボードにつながり、下側は宙に浮いたような構造となっている。

また、シンプルなデザインながら造形美にこだわったシートを採用。サイドサポートのラップアラウンド形状が乗員の身体を支えるとともに、シートの中央部とのコントラストによる立体感を生み出している。オプションのAMGラインパッケージではスポーツシートが標準で装備。スリムな一体型の形状が特長で、シート表面は本革のカバーを上から掛けたように見えるデザインを施している。ディスプレイの表示は複数のスタイルからカスタマイズすることが可能で、スポーティ、クラシック、ジェントル、ナビ、アシスト、サービスの6つを設定した。

サスペンションはフロントに4リンク式、リアにマルチリンク式を採用。連続可変ダンピングシステムADS+とエアサスペンションを組み合わせたAIRMATICを標準装備した。また、大きなボディのEQSをコンパクトカー並みに容易に扱えるようにするのが技術陣の開発目標のひとつで、異例の取り回し性を実現したのが最大4.5度のリア・アクスルステアリングである。これはステアリング操作だけでなく、ブレーキやサスペンションなどの車両ダイナミクスコントロールに統合制御されている。

安全面では、車両接近通報装置や予防的乗員保護システム「PRE-SAFE」、アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック (自動再発進機能付)、アクティブステアリングアシストなどを装備した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。