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グレード情報MP4-12C

歴代モデル1件MP4-12C

マイナーチェンジ一覧1件2011年10月〜デビュー MP4-12C

ユーザーレビュー2件MP4-12C

MP4-12C

  • ブレーキ性能が優れている
  • コーナリング性能が優れている
  • 燃費が良い

平均総合評価

5.0
走行性能:
5.0
乗り心地:
4.0
燃費:
4.0
デザイン:
5.0
積載性:
4.0
価格:
5.0

所有者データMP4-12C

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. MP4-12C_RHD(SSG_3.8)
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    90.9%
    女性
    0.0%

    その他 9.0%

  • 人気の乗車人数

  • 年代

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 MP4-12C

平均値を表示しています。

MP4-12C

MP4-12Cの中古車平均本体価格

1307.7万円

平均走行距離31,000km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて MP4-12C

2011年10月

■2011年10月
マクラーレンのMP4-12Cは、高性能スポーツカーメーカーであるマクラーレンが、カーボンテクノロジーを駆使して開発したスポーツカー。F1チームのマクラーレンは、1981年にカーボンファイバー強化樹脂を使った一体成形のシャシー構造をレーシングカーに採用したが、その技術を反映して作られたのがMP4-12Cだ。カーボンファイバー強化樹脂の特徴は軽くて高い強度を持つこと。同時に成形性の難しさや補修の難しさ、さらにはリサイクルの難しさなどとともにコストの壁も高いため、簡単に市販車に導入できるものではないが、スポーツカーとしての性能を徹底追及するMP4-12Cだからこそ、採用できたといえる。走りのパフォーマンスに関しては、マクラーレンのF1用シミュレーターを駆使するとともに、多くのプロトタイプ車をマクラーレンチームがサーキットでテストするなどして熟成を進めてきた。リヤのミッドシップに搭載されるエンジンもマクラーレンのF1技術を生かしたもので、V型8気筒3.8リッターのDOHCツインターボ仕様。441kW(600ps)/600N・mkパワー&トルクを発生し、最高回転数は8500回転という。組み合わされるトランスミッションはデュアルクラッチシステムの7速SSGで、プリ・コグと呼ぶ機能によって瞬間的なシフトチェンジを可能としている。足回りには画期的なサスペンションシステムであるアダプティブ・ダンピング付きプロアクティブ・シャシー・コントロールが採用され、高級サルーンのような乗り心地質感とシャープで小気味のいいハンドリング応答性を両立させている。このほかモード選択が可能なスタビリティコントロールやブレーキステアなど、各種の制御機能が備えられている。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。