RX8の購入を考えているのですが 走行距離が比較的少なめの前期型と走行距離が多めの後期型 どちらがいいのでしょうか？

Answer 1

「前期の2万㎞」と「後期の10万㎞」どっち？
とのことで、私としては「前期の10万～20万㎞を買って、リフレッシュさせるのもお得」と回答させていただきます。

ご参考までに私は以下のものを探して購入しました。

・前期
・走行距離は10万㎞以上
・エンジンルームはノーマル
・外装＆内装を極力キレイに使っている車
・店頭販売ではなく個人売買（安いから）

結果、ヤフオクにてマツスピフルエアロ、走行距離18万㎞のタイプSを40万円で購入しました。

そしてそこから…
・エンジン換装：100万円
・ミッション＆クラッチOH：30万円
・足回りアーム類新調：30万円
・新品サス＆ダンパー：20万円
・ブレーキ周りOH：10万円

これで基本的な走行性能はリフレッシュさせました。
総額230万円です。

230万円なら程度そこそこの後期RSが買えるかも・・・と思いますが、こちとら新品エンジン＆補器類なのでオールOKです(笑)

今はそこからさらに自分の趣味で
・スタアリング交換：10万円
・運転席＆助手席をレカロシート：25万
・エキマニ・触媒・マフラー交換：45万
・ECU調整
・純正同色でオールペン：90万
・ホイール交換：30万

うん…普通にGR86買った方が良かったのかもしれない…
でも、唯一無二の愛車と思って愛着が湧きました。


RX-8を長期間乗りたいと考えている場合、あの車は「エンジン別売り」と考えるのも一つです。

Answer 2

前期だろうが後期だろうが走行距離が少ないのがベストです。消耗品パーツの交換、メンテナンス、維持費、かなりお金がかかりますよ。それにいつ色んな所が壊れるかわからんし、辞めた方がイイですよ。この車結果お金かかるから普通にだいたい年間50万ぐらいは維持費かかるから。走行距離が多いって事はこれ以上にお金がかかります、ガソリン、オイル、タイヤ、車検、税金、これは最低限の基本です。壊れればもっとお金がかかります。それに他にも消耗品パーツはあります。

Answer 3

自分のは、前期の後半俗にいう中期ですね、それで走行距離が7〜8万くらいのものを買いました。
11万キロ越えても圧縮は8キロ半ばの基準値はありますので、個体によりけりな部分が強いかと思います。

前期で2万キロというのもエンジンはいいのかもしれませんが、走り出したら他のゴム類が走ってなかった分痛み出すかもしれないので低走行だから良いとも言い切れませんね。

ロータリーは個体によるのでなんとも言えませんが、10万キロ代にのってる個体ですと、それなりに多少、シール類は磨耗している可能性はありますし、ラジエーターもかえてないなら交換する必要が出てくる距離になるかと思います。
3〜6万キロくらいで圧縮が良い個体があればいい気もしますが、なかなか悩ましいですね。

前期も2006年あたりからのものは、多少良くなっているので、そういうのを探しても良いかもしれません。

Answer 4

カーステレオ、カーナビの性能や使い勝手。
エンジンオイルの消費量。
経年劣化の度合い。
を考慮すると後期の方がいいですけど、10万走っているならエンジン載せ替えを検討してもいいかもしれません。

Answer 5

現車の状態次第ですが。
ロータリーは10万走ったらオーバーホールを考えた方が良いです。

Answer 6

エンジンの圧縮がどれだけあるか？ですね。
比較的走行が少なくても圧縮がギリギリと、走行多めでもオーバーホールしてありキッチリ圧縮があるエンジン。
特にロータリーは走行距離より圧縮がどれだけあるか？で違ってきますので、測ってもらいましょう。

Answer 7

走行距離はどれくらい違うのですか？
又、車両価格はわかりますか？

Answer 8

元RX-8 後期型RS乗りです。

年式が古いですしＲＥという特性上
エンジン自体当たり外れもあるのでどちらがいいとは言えません。

走行距離が少ないから摩耗が少ないともとれるし
逆に走行距離が多いという事は当たりの個体とも取れます。

前期型は確か後期型よりも馬力が高かったので
単純に走りを求めるのであれば前期
Bluetoothや外部映像入力など快適性を求めるなら後期

私は後期のテールランプのデザインとRSのエアロが好きなので
後期RSを選びました。
（本当はスピリットRが良かったのですが青の個体がなかったため）