2035年までにガソリン車の新車販売禁止という動きが進んでいますが、今後の中古車市場はどうなりますか？

Question

GTRを始めとしたシルビアやRX8、来年から始まるMFGの影響による86など、今後上がっていきますかね？
また、ガソリン車の新車販売が禁止されたら、ガソリン車は中古車で販売されることはあるんでしょうか？

Answer 1

一時的には上がると思いますがガソリンスタンドが減ってくると下がると思います。またガソリン販売が終了すれば乗る人にとっては価値がなくなると思います。

Answer 2

スポーツカーは、もともと趣味性が高い上に、ハイブリッド車など電動化を嫌う層も多いので、今後も価格高騰は続くでしょう。

＞ガソリン車の新車販売が禁止されたら、ガソリン車は中古車で販売されることはあるんでしょうか？
日本政府の方針として、「2050年にカーボンニュートラル実現」を目指しているので、そこが1つのキーポイントとなるでしょう。
最長で2050年までは、ガソリンを含む化石燃料が販売されるでしょうから、そこまでは、中古のガソリン車も販売されるでしょう。

2050年以降は、ガソリンに変わる代替燃料（水素や植物由来の合成燃料）の普及状況次第と言った所でしょう。
代替燃料が今のガソリン並みの入手しやすさ（価格、販売拠点の数）で流通すれば、中古のガソリン車も販売され続けるでしょうし、逆に代替燃料の供給が少なく入手しずらい（価格が高い、買える場所が少ない）なら、スポーツカーなど一部を除いて中古で販売されるガソリン車も減るでしょう。

Answer 3

スポーツ系車は車種にもよりますがすでに値上がり傾向に有ります

現在低公害指定されている車は減税されていますが、ガソリン車の増税が進む可能性とガソリン価格の上昇も考えられ、維持費増大で諦める人が多くなれば結果的に中古価格は下落するかもです

なので今後のガソリン価格や政府の動向により中古価格も変化しますが、新車禁止となってもガソリン車が動いている限り中古市場は維持されると思われます

つまり現在車の免許を所有している人なら、中古で有ればガソリン車でも買える時代が続くと思います

Answer 4

いろいろと言われていますが、自分はエンジン車全廃は無理だと思います。

但し、全体に占める純エンジン車の生産台数は激減し、高価に。
代わりに、電動もしくはハイブリット方式が増えると思います。

一方、中古車市場ですが、
エンジン車の中古車の販売禁止はまずあり得ません。
販売禁止は国民が保有する財産を不当にしかも大きく下落させる可能性があり、中○共産党などの独裁国家でない限り実行は難しく、しかも欧米のような自動車を文化とする国ではまず受け入れられません。その状況下で日本だけ中古車販売禁止はまずあり得ないでしょう。

但し、エンジン-モーターを問わず、自動運転などの安全装置の有無で公道走行の禁止はありうるかもしれません。

また、エンジン車の中古車はいずれにしても球数は減り、価格は高騰するでしょう。

Answer 5

新車での販売が禁止に成るというだけで、中古車の販売は禁止はされないので、ガソリン車が禁止ということに成らない限りは、販売出来るでしょう。