純正ビルシュタインVS社外HKS車高調 マツダRX-8タイプRSの中古車を納車したところ、おまけで交換前のビルシュタイン製純正サスペンションが着いてきました

Question

今ついてるのはパッと見HKS製らしいということ以外よくわからんです
100kmちょっと乗った感じでは乗り心地には全く不満なしでした
純粋に、かのビルシュタインと名門HKS、どっちがいいのか試してみたい気持ちもありますが、前のオーナーさんがどんなつもりで替えたのか気になります
皆さんのイメージだとビルシュタインとHKS、どっちがどうとかありますか？
タイプRSのオーナーさんの意見だとなお嬉しいです！

Answer 1

純正品はどこのメーカーのものであっても市街地とか高速道路を走るためのセッティングで普通に乗るための物。

後付けはだいたいスポーツ走行向きにセッティングされてる。

ビルシュタインをスポーツ走行向けに再セッティングしてもらうのは可能だから、ＨＫＳで物足りなかったらビルシュタインでセッティングを出して貰ったら良いです。
セッティングはファミリーユースからガチガチのレース用までお好みで。
細かいことを言うと、使うタイヤやどういった走り方をするかまで条件を付けたほうが良いです。

Answer 2

他の車種に乗っていますが、HKSの車高調は、乗り心地は悪くなるし、ショック抜けするし、いいところはない。車高調は５年ぐらいで買い替えればいい。
HKSの車高調が抜けたのでオーバーホール ４万円出したけど、1年でまた抜けた。買い替えたほうがいい。
ビルシュタインが抜けてなけば、抜けるまで使える。それから、買い替えればいい。5年で１５万円ぐらい。年間３万円。車を買い替えるより安いから、そのほうがいい。

Answer 3

一般的に車高調だと細かい調整ができます。車高はもちろんキャンバー角やキャスター角、減衰調整。
ですが純正とは違い、消耗が早いです。現在はオーバーホールではなくダンバーごと交換するのが主流ですから定期的に交換する必要があります。

Answer 4

この後、納車警察が動き出しますねw
恐らく前のオーナーさんは車高を変える(下げる)事を目的として交換したのかなぁと思います。
HKSのダンパーを試した事がないのでビルシュタインのイメージだけ。ビルシュタインはダンパーの動き出しが悪い(硬い)イメージでです。高周波の微振幅の動きは抑えてくれる一方で大振幅で動きの悪さが目立つというイメージです。
ある車種(ある減衰力仕様)での比較なのでRX-8にこれが当てはまるとは限りませんけどね。

Answer 5

どのメーカーの足回り部品を装着するかなど
納車された顧客が決めることであって
納車した業者がそんなことを心配する必要はないと思いますが。