マツダ RX8の後期モデルの購入を検討しています。ミッションはATにする予定です。

Question

そこで質問なのですが、後期のタイプGとタイプEはタイプEの方がやや高いそうですが、何が違うのでしょうか？前期の場合は、タイプEだと9スピーカーBOSEを標準装備などの記事を見たのですが、後期に関してはよく分かりませんでした。
どなたか、できるだけ詳細に教えていただけると助かります。よろしくお願いします。

Answer 1

一般的に後期型と呼ばれるモデルでも、年式によって前期型と後期型があります。
何を言っているのかわかりづらくなるので、一般的に後期型と呼ばれるモデルのことを、ここでは [ 3型 ] と記載します。
3型に前期型と後期型があります。
外観で見分けることが可能で、画像のやつが付いているのが前期型、付いていないやつが後期型です。年式だと2010年あたり。
3型前期ではメーカーオプションだった一部装備が、3型後期では標準装備になっています。(レインセンサーワイパーとか)

ここから本題、GとEの違い。
Eの方が上位グレードになります。
Gには付いていない装備が標準装備になっているのがEです。
・本革巻きパーキングブレーキレバー
・シートメモリー機能、シートヒーター付きの電動シート
・トルクセンシング式スーパーLSD
・DSC(ダイナミック スタビリティ コントロールシステム:横滑り防止機構)
これがEには標準で付いてます。

DSCは付いていた方が良いですよ。

トルクセンシング式スーパーLSDとDSCは、メーカーオプションでGに付けることもできたので、Gに付いている車体もあるかも。

Answer 2

前期の場合は、タイプEだと9スピーカーBOSEを標準装備などの記事を見たのですが、後期に関してはよく分かりませんでした。
エンジンが大きく異なる
１３Bのメタポン
前期・機械式・2個
後期・電子制御・3個