RX-8に乗っています。 夏にエアコンをつけると水温が110℃を超えることがあるのでクーラントの濃度を45%程にしようと思っているのですがデメリットってありますか？

Question

本当は35%ぐらいにしたいのですがジムカーナをたまにするだけでほとんど街乗りの為35%はやらない方が良いのでしょうか？
分かる方いましたら教えて頂きたいです。
回答よろしくお願いします。

補足

写真が見ずらくてすみません。 商品の推奨濃度はスポーツ走行で60～55%、サーキット専用車両で35～30%の為間の45%にしようと考えています。

Answer 1

ホームページを見ればわかりますが
「高濃度原液を使用し、水で希釈することで任意の凍結防止温度に設定する事が可能（推奨濃度30％～80％）」
なので、推奨濃度内であれば問題ありません。
というか、一番のネックは濃度を変えることで凍結防止温度が変わることなので
北国に住んでる人が薄めすぎないでね、程度じゃないでしょうか。

ちょっと化学っぽく考えると
水は液体の中で「温まりにくく」「冷めにくい」です
なので、より純水に近い方が温度は上がりにくくなります
ただ、純粋に水だと、凍結するので凍りにくくするために添加剤とか混ぜたり、
ウォーターポンプで泡立つと破損や温度が上がりやすくなったりするので泡立ちにくくするようにしたり、
金属がさびないような成分を入れてるのがクーラントです

なので、シンプルに考えると
濃度を上げすぎると「冷えやすいけど温まりやすくなる(温度変化がはげしくなる)」
下げすぎると「温まりにくく、冷えにくくなる(温度変化が緩やかになる)」
ってかんじでしょうか
メーカー推奨範囲内なら気にしすぎなくていいと思いますよ。


ただ、疑問なのが、エアコンをつけて水温上がるものでしょうか？
車種が違うので単純に比較はできませんが、
インテグラでジムカーナをしているときは、スタートの待ち時間に水温を下げるためにエアコンをつけていました
エアコンつけると、ファンが２つとも強制で回るので、社外の水温計を見てるとぐんぐんさがります。たぶんどの車でも同じだと思いますが。

RX-8ももう古い車なので、ファンがちゃんと回っているか、サーモスタットがちゃんと動作しているか、など、消耗品は一度確認した方が良いと思いますよ

質問者からのお礼コメント

皆様回答ありがとうございました！
サーモスタットやウォーターポンプ等をショップで見てもらうことにしました！

Answer 2

もしかしたらキャビテーションが起きているのかもしれませんね。

本来純正の組み合わせでも
街乗りとかであればそんなに温度上昇はしません。

他にも色々考えられますが
サーモが完全に開いていない、
ファンモーターの回転数が低くなっているとか・・。

後はラジエター屋さんに聞きましたが
フィンに汚れが付いていると
相当冷却性能が下がってしまうようです。
良くタンクだけ割れて交換する人がいますが
その頃はフィンも汚れて駄目になっているの
交換した方が良いと言われましたね。

某有名YouTuberさんが言っていましたが
社外ラジエターの能力は純正並みで
純正でも十分冷える様に作ってあると言っており
キャビテーションが起きていると温度上昇が起きると言っていました。

Answer 3

その商品は知りませんが、スポーツ走行は濃い、サーキット専用だと薄いって理由が分かりません。
言い方が違うだけで両方は＝じゃないの？

少し高い気はしますけど、沸騰してる訳ではない。
そんなクーラントどうのこうのの前にクーリングが悪い何かしらの原因があります。
そこを直す方が先。
ラジエターのフィンを洗車で高圧機の水掛けて曲げまくるだけでヒートさせる原因になります。

キャップからサーモまで関係してる水回りの点検からしてみては？

Answer 4

サーモスタット低温設定に変更、オイルの質も関連おおいにあります、夏場のヒート、アペックスシール破損につながります要注意ですね、ご参考になれば幸いです