マツダ RX-8 のみんなの質問

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マツダはEV開発などで出遅れていますが将来も生き残れますか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

自動車にとって、EV化が絶対的な正解なんだろうか?

私には他の道もあるような気がします。


最近話題になっていないのですけど、オーランチオキトリウムという藻から石油相当の油を生産するという話がありました。

2012年頃と記憶していますけど、オーランチオキトリウムから作った燃料(軽油相当のようでした)で実走試験を行ったのですけど、その時にマツダが協力していたはず。

また、RX-8のバイフューエルの試作車もありましたよね。(ガソリンと水素の切り替え式)


そんなことを考えると、自動車の未来は電動化だけではないような気もします。

その他の回答 (10件)

  • マツダに生き残れる道があるとしたら、
    トヨタの人気モデルの車種を
    トヨタとマツダの二社で共同開発してその兄弟車をマツダから売り出す。
    そして、マツダの個性を主張したい車はごく少数のラインナップに整理する事だと思う。

    例えば、
    ヤリス兄弟車、カローラ兄弟車、
    CH-R兄弟車の3台の共同開発車に加えて
    マツダ製レンジエクステンダー車
    (デミオ、CX-30)
    マツダ製6気筒プレミアム車
    (マツダ6、CX-5)
    それとロードスターといった具合に。
    マツダ単独の技術では生存はまず無理です。

  • 生き残るのは難しいでしょう。10年後には全車種にEVモデルを出せないと生き残れないと言われています。スバルでさえEV化を宣言しています(トヨタ傘下ですが)。日本ではトヨタとホンダ以外は名前は消えると言われています。トヨタはダイハツ・スバル・(日野)が子会社でこれ以上を子会社化すると独禁法にかかるためマツダはトヨタ傘下には入れません。トヨタに泣きついてハイブリットやEVの技術を売ってもらうしかありません。ちなみに近く発売されるEV(MX3でしたっけ?)はトヨタのEV技術を買っています。

  • マツダのマイルドハイブリッドが単純計算でシステム代約36万円
    トヨタ ヤリスのハイブリッドシステム 代が約37万円
    SKY-D GEN2+48VのM-HVで80万円弱割高になるになる計算だ

    EUのCO2排出量規制でトヨタが平均CO2排出量99.9g/kmに対してマツダの平均CO2排出量は135.2g/kmとなっており、はっきり言ってかなり悪い欧州 cafe 規制の罰金回避は不可能だ

    EVの単独開発は利益は絶対出ないトヨタ ハイブリッドシステムの供給停止とEVの単独開発だと生き残りはかなり厳しいと見るのが普通である

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  • CX-30の販売増と、SKY-D GEN2の性能次第ですかね、、

    先ずは、今年度の販売を盛り返さないと、来年度以降の展開がボロボロになってしまします。
    CX-30を薄利多売でばら撒いてでも、年間160万台を目指さないとだめですね。

    米国工場の稼働が始まると、年間160万台以下だと稼働率が低すぎて赤字垂れ流しに陥ります。

    欧州はSKY-D GEN2での、CO2罰金刑からの解放ですね。
    48VのM-HVの併用で10%との性能向上と、20%のCO2削減が達成出来れば、安定した販売と罰金回避が出来るでしょう。

  • どこかのメーカーの傘下に入って1ブランドとして残れば「御の字」じゃないですかね。

    以前は、トヨタ、デンソーと共にEVの共同開発会社に参画してましたが、2019年の組織改編時に参画企業にマツダの名前が消えてますから、電動化に関しては独立独歩で行くのか、最終的にとトヨタに泣きつくのか……。
    https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1083273.html
    https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/28416762.html

  • EV開発に至らないメーカーの未来は無くなって行きます。

    EVを先走り過ぎで発売してしまった日産は行き詰まり消えて、日本で生き残れるのはトヨタとホンダのみと言われています。

    幸いマツダはトヨタと提携関係があり、マツダの得意部分をトヨタに協力してトヨタの子会社又は完全下請け会社としての生き残る道はありそうです。

    かって日産の傘下に入ったプリンスの様にマツダの名前が無くなるかどうかは分かりませんが。

  • EVの開発って、日産を見ると分かるけど、限界でしょう。
    低燃費のエンジンの開発をして、トヨタと組んで、
    高性能のハイブリッド車で落ち着きそうだけど。

  • 厳しいんじゃないですか
    技術以上に販売面で強みを持つ地域がないのが厳しい

    トヨタは全面的に強いし
    ホンダは北米と中国を抑え
    日産は販売が落ち込んでいるものの各市場でいまだ手広く人気がある
    スバルは北米傾倒ですがだんだんブランドを確立しはじめていて、スズキはインドで大人気、三菱は人知れず東南アジアなどの発展途上地域を抑え始めています。

    マツダはヨーロッパ、といいますがそのシェアはトヨタ日産に比べれば微々たるものだし、そもそもが台数でる市場ではない。さらにヨーロッパはどんどん排ガス、燃費規制が厳しくなっていくという、ホンダに見切りをつけられる程度の市場。日産もルノーに任せて撤退するのではと言われています。

    この先ヨーロッパ以外に販路を広げられないと吸収合併が見えてきますね

  • まったく、無理でしょう。

    トヨタの場合、年間の開発費は一兆円を超えています。系列のデンソーやアイシンを加えれば、優に二兆円を超えた金額で、次世代の車を開発しています。

    ホンダの場合も8000億円の開発費に加え、GMと技術提携を結びました。

    マツダの場合は、開発費は年間1500億円にも届きません。
    今ある手元の技術で何とかヤリクリをしている状況です。

    トヨタがマツダと資本提携したのは、もう開発費を掛けたくない既存技術(ディーゼルエンジン等のリファイン)の吸収で、将来的には期待していないと思います。

  • トヨタと資本提携を結んでいますから
    その気になれば、トヨタから技術提供もありえます

    アテンザにトヨタのHVシステムを
    搭載した様にね

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