平成22年式のRX-8に乗っています。 走行距離は約83000キロ。 先日ラジエーターランプが点灯、点滅を繰り返し、ディーラーへ持っていき点検してもらいましたが、

Question

サブタンクからの漏水はなく、エンジンの方で必要以上に消費していて冷却水の減りが早くなっているのではないか
直すとしたらリビルトエンジン丸々の交換で100〜120万円くらいだ

と言われました。
車のことはさっぱり疎いのですが、
ディーラーの診断は正しいのか、価格は適正なのか、等々参考情報いただけませんでしょうか。

ネットで調べたところ、パルテノン現象と呼ばれるセンサーの不具合や、
リビルトエンジンの交換て60〜80万っていう記事も見たことがあります。

また、エンジンの故障？だからエンジンの交換をする、ということのはずなのに、
冷却水を随時補充しながらなら乗ることができる(2週間に1回は補充しないといけない現状)とも言われましたが、なんか矛盾してる気がします。

よろしくお願い致します。

Answer 1

ランプ点灯点滅の原因が
本当に冷却水が減っていて
ホースやタンクからの漏れでは無いのであれば
エンジンを載せ替えるのが1番良いと思います。

継ぎ足して無くならないようにすれば
しばらくは乗り続けられます。
矛盾でもなんでもないです。
延命処置に近い感じです。
最終的にはエンジンがかかりにくくなったり、補充が間に合わずオーバーヒートさせてしまう可能性があるので、載せ替えるか乗り換えるかの選択にはなると思います。

Answer 2

エンジンの水喰いですね。
ロータリーに限らずどんなエンジンでも有るトラブルです。

この程度に旧くなるとリビルドエンジン単体だけではなく各部ラバー部品やパイプ類、センサーやインジェクターなど一度外したら再使用できなくなってる部品が多々あります。

サーキット走っててしょっちゅうエンジン下ろしてるような車だと要交換部品は少なくなるけど、今まで何も手を入れていない車なら100〜120万は納得できる額でしょう。

エンジンの故障は間違いないけど、冷却水の通路と燃焼室の間に隙間ができてしまってる状態です。
自然に治る事は無いし徐々に漏れは多くなるけど、冷却水さえ切らさなければ走る事はできるので120万円か水を注ぎ足しながら走るかの選択肢を示してくれたと言う話です。 矛盾してないですよ。

水を足しながら乗るなら、オイルチェックも頻繁に行ってください。
マヨネーズ状になったらご臨終が確定です。

Answer 3

漏れていなくてエンジンで消費しているなら、エンジンオイルをチェックしてみてください。
水が混じって白濁しています。
白濁していないならエンジンに食われていないと思います。
文章を読む限り ただ単に越年劣化によるラジエター液の現象ではないでしょうか？
液を足して様子を見てはどうですか？
また滲んでいるくらいだとディーラーでは見過ごすかもしれません。

Answer 4

そのくらいの時代のマツダ車は故障するのがメーカーOPです。
ラジエーターの故障なんて当たり前だと思って下さい。
念のためにラジエーターキャップを純正で新品にしとくといいよ。

Answer 5

先日ラジエーターランプが点灯、点滅を繰り返し、
エンジンの調子が良い場合
ウオーターポンプ
インペラ関係・劣化はどうでしょうか
また
サーモスタットはどうでしょうか

Answer 6

ディーラーの言ってることはあってます。
まぁ安いとは言えないけど金額相応ですね。
あと補充の件はまさにその通りです。それを対応するためにO/Hなり換装ですね。