マツダのRX-8の購入を検討しています。前期型は故障が後期型と比べとても多いと聞きました。

Question

ですが後期型は私の予算的にはとても手が届きそうにないので前期にしようかと思っています。前期に乗ってる方で一番多い故障箇所や修理費また故障しないように日ごろからの気を付けたらいいことなどを教えていただけたら幸いです。

Answer 1

RX-8は後期の方が壊れにくいという意見もちらほらありますけど、ロータリーに詳しい人には大差ないかと。

で、買い方。

とりあえず圧縮があるか。8キロ近くあれば問題はありません。

まあで、計れないもしくは8キロない車も多いかと。

そこで最低限の確認。

エンジンがまず普通にかかるか？

・・・かからなかったら論外です（爆）。

エンジンかけはじめは白い煙が出ますが、これは異常ではありません（触媒は温まらないと作用しないため）。温まったら出なくなります。

次に、エンジンが温まってる状態でスムーズにエンジンがかかるか？

多少ぐずつくはずですが、ここでかからない場合はやめた方がいいかと。

・・・ロータリーに詳しい人ならクランキングのスピードとかで判断はできるんですが、初めてだったら敬遠したほうが無難かも。博打になりますので。


これくらいは最低チェックかな？


以前に似たような質問に回答してますので、よかったらご覧になってください。前期型を候補にした質問です。


https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10237716120

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。

Answer 2

前期型が故障しやすいというのは、デマに近い情報です。
劣化による故障は避けられませんが、大きな故障は起こりません。
気をつける事も、普通の範囲で大丈夫です。

Answer 3

状態の良いRX-8が見付かれば前期でも言われてる程壊れないです。
圧縮計測出来れば良いですが、ほとんどの場合計測して貰えないのでホットスタートが可能かチェックして下さい。(エンジンをかけて暖まったらエンジンを切って再度エンジンをかける エンジン内にカーボンが蓄積してるとエンジンかかり難いかかからない)
乗ってて修理したところは、プラグ プラグコード IGコイル(チェックランプ点灯) クラッチホースの裂け(クラッチがきれず不動 経年劣化 持病？クラッチのミートポイントが暑い日とかに変化し始めたら交換検討) ラジエター液漏れ(経年劣化) パワステ故障(パワステの電気ハーネスのコネクター部接触不良のためにコネクターを外して直接配線 持病？) クラッチ レリーズ マスター(経年劣化)
古い車ですので多少の不具合は生じると思います。前期で気を付ける点は、エンジンをかけて暖まる前に切らない 3千キロ位でエンジンオイル交換 エンジンを回し過ぎない(回さないのもダメ) クラッチホースはステンメッシュに交換 セルモーターを対策品か後期用に交換する DIYで出来る所はやってるので4年位乗ってますが修理費用20万円かかってないと思います。

Answer 4

マツダのRX-8の購入を検討しています。前期型は故障が後期型と比べとても多いと聞きました。

１３Bの圧縮換算値数値が１番重要

マツダ１３Ｂエンジン
圧縮換算値なので、
ロータリー換算チャートによる
各ローターの「２５０rpm」時の換算圧縮数値

１３Ｂ構造上
ピストンエンジンと大きく異なり正規測定圧縮比では無い
１３Ｂはピストンエンジンみたいに
「正規測定圧縮比」測定することが不可能


中古車店
１３Ｂエンジンの圧縮が〇.〇ｋｇなので
良い１３Ｂは・・・・・・・好ましくありません

限度値６８０Ｋｐａ[２５０rpm]以上
できれば７２０Ｋｐａ～超えが望ましい
三室差：大きい１３Ｂは避ける事
ローター差：大きい１３Ｂは避ける事


youtube

Rotary Engine?
https://www.youtube.com/watch?v=WOtQG35EK_s