マツダ3に搭載されたSKYACTIV-X、SPCCI火花点火制御圧縮着火方式ですが、新ガソリンエンジンとして高く評価されていますが、搭載車の販売価格が高いことでも評判です。今後、敷衍・量産され、安くなることはないので

Question

しようか？ それとも、ロータリーエンジンのように特定車種限定で、高嶺の花に留まるエンジンなのでしようか？

Answer 1

高度な制御や補器類がついているので、安くなるとしてもそれほどではないと思います。
ロータリーエンジンはエンジン自体がシンプルなのでRX−８は性能に比して安く売れましたが、Xは複雑なので安くするのは難しいです。
エンジンのレスポンスや加速感自体は良いので、あと３０万円安くすれば人気は出ると思います。

Answer 2

商品価値は性能×価格＝です、６２万円高いＸエンジンはまだ商品ではありません、単なるププロトタイプです。

しかもスーパーチャージャー+マイルドハイブリッドを付けています、Ｘエンジン単独では無理なところをこの２つの高価な装置でカバーしているのです。

赤字覚悟で１０万円ＵＰ程度ならまだ存在価値がありますが、６２万円ＵＰでは
商品としては価値がありません。

当方車ＣＸ５でその前はミレーニア20Ｍでした、マツダは応援したいのですが
このＸエンジンは返ってマツダの経営を悪化させ、ロータリーの二の舞になります。

付属設備のこともあり（チャージャー+ハイブリッド）安くできない仕組みです、
Ｘエンジンからは早めの撤退を願いたい。

Answer 3

売れなければ、評価されていないのと同じですが？

Answer 4

安くなる事はないと思います。
ヨーロッパではマイルドハイブリッド付き2Lとの価格差が小さい事とディーゼル不信の煽りもあってかXが受注の40%売れてたようですが、2Lとの価格差が大きい日本では数が伸びないので価格低減は難しそうです。
高い車同士の1.8LディーゼルとXでの比較をする人よりも、スカイGとXの比較で考える人の割合が多いので新車市場よりも中古市場で注目される車になるような気がします。

Answer 5

価格と性能が釣り合わない。
人柱になりかねないので買う人もまずいないですね。
そろそろヤバイね。

Answer 6

本社の方と話す機会がありましたが、今回のSKYACTIV-Xはあくまで次のエンジンへの通過点であり、まずはこれが作れなければ目指すべきエンジンには到達出来ないとおっしゃってました。

そうなると今回のSPCCIエンジンはあくまでプロトタイプで、新型エンジンへ向けたユーザーを使っての実地試験とも考えられます。

と言う事で、次の新型エンジンがどうなるかを待つしかないかと。

Answer 7

売れなければ当然消え去るでしょうね。
今のところハイブリッドや、ダウンサイジングターボと比べると、パワーやトルクに見るべきものは有りませんし、燃費が悪過ぎますね。

トヨタの様にど素人に、うける車造りが、お金は儲けの秘訣です。
専門家に評価されても、お金には成りません。

Answer 8

工業製品を量産して安価につくれるようになるためには、「一つあたりの単価が安くなるほど大量に生産できる生産ライン」を整える必要があります。その生産ライン整備費は当然「大量に生産できるようにする」ほど高価になります。その投資を惜しみ現在の生産ラインのままだらだら作り続けても、さほど安価にはならないんですよ。そりゃ最初の開発費の償却分が賄えるまで作り続ければそのぶん価格転嫁せずに済むかもしれませんが、今のペースのSKYACTIV-Xのみの売上にそれを転嫁し続ければいつまで経っても「高くて売れない」状況が続くでしょうね。
トヨタがTHS導入のときにやったように「一台百万円の赤字に耐える」ような企業規模があるわけでもないマツダでは、なかなか厳しいかじ取りが続きます。

そして、マツダは電動化を将来にわたって全否定しているわけではなく「現在自社がやること」としての順位を考えているという立場であることも重要です。補器類山盛りでしか実現できないSKYACTIV-Xに拘り続けるよりも、既存の内燃機関自体のブラッシュアップと電動化の合わせ技で環境性能を維持するほうがベターという判断を下さざるを得ない状況に追い込まれる可能性は大いにあります。

ま、そんなわけで、個人的見解としては「マツダとしては量販できる可能性を匂わせ続けるが、最終的には一部モデルのみの搭載に終わる」あたりだと思います。そうならないことを祈ってはいますが。

Answer 9

高額にする事でステータスを得ようとしている感じ。
沈没でしょう！

Answer 10

今後、敷衍・量産され、安くなることはないのでしようか？


かなり

難しい技術に該当