rx8はレシプロエンジンの2600ccまでの力を出せるんですか？

Answer 1

REはポート加工でパワー出せる、吸排気ペリで相当なパワー稼げる(でもアイドル3,000rpmになるけど)
と言っても4stだってハイカムで相当なパワー出せる。
NAでもターボでもレシプロ２リッター相当だと思うな。

Answer 2

まぁやってやれん事は無い。

正直2ローターを限界までやり上げて300psだな。

2.6lのNAよりは馬は高いけどトルクはサッパリ。

Answer 3

ま、やっぱり13Bとレシプロ2000ccが同等じゃないのかな
昔の富士のグラチャンでも13BがBMの2.0Lの好敵手だったし

Answer 4

変換効率が、レシプロより低いので、
そこまでは出ないから、排気量区分が1.5倍換算になった。

Answer 5

理論上はレシプロの２倍の排気量に相当するが、実質出力はは1.5倍程度だったので税制上は1.5倍換算。
2サイクルも同様の回転数と爆発間隔なのに吹き抜けなどのによる効率低下から税制上の排気量換算されていない。

ロータリーエンジンは1ローター当たり、エンジン回転数1回転に1回単室容積分の空気を吸入するため、1気筒当たり、エンジン2回転に1回単気筒容積分の空気を吸入する4サイクルレシプロエンジンの2倍の吸気回数を持つ。
すなわち、ロータリーエンジンの実質吸気量は「単室容積xローター数x2」となる。
ロータリーエンジンデビュー期のモータースポーツにおいては、この考え方により、ロータリーエンジンの排気量に係数「2」を掛け、その値をレシプロエンジンの排気量区分に当てはめていた。
しかし実際問題としてロータリーエンジンの出力は「単室容積xローター数x1.5」程度の換算吸気量のレシプロエンジンと同等でしか無いため、日本においては自動車税課税時の排気量区分は「単室容積×ローター数×1.5」として換算される。
レシプロエンジンの2倍の空気（と燃料）を吸入しながら出力は1.5倍しか得られないため「燃料消費率が3割悪い」という素性を持ち、特にモータースポーツ分野においては燃料タンク容量や燃料消費に伴う車重変化まで考慮するとレシプロエンジンとの平等な排気量換算は不可能である。
そのため競技の性格（スプリントか耐久か）によって異なる換算係数が用いられたり、またF1などのように使用を認めない競技がある。

Answer 6

基本的に排気量は1.5倍として扱われるので、レシプロエンジンの2,000ccと同じ扱いですね。

これがパワーとなると話は別です。

NAの2.6Lエンジンってあまりないので2.5Lで比べても、馬力だけで言えばRX-8の方が上ですね。
あくまで馬力だけ見れば。

Answer 7

ロータリーはレシプロと比較して1.5倍の排気量換算です。
13Ｂ（1300ｃｃ）ですから2000ｃｃ相当です。

Answer 8

2600ccは排気量