マツダ RX-7 「スポーツカーと呼べるのはＲＸ-７だけ。走...」のユーザーレビュー

スポーツカーと呼べるのはＲＸ-７だけ。走...

2007.6.24

総評

スポーツカーと呼べるのはＲＸ-７だけ。走りの車を作る思想がＲＸ－７を作りあげた。だから熱狂的なファンがいると思う。しかしながら抜けてるところが多いのもマツダらしい。何故、最後に６速を搭載しなかったのか？樹脂部分は数年経つと割れる。今から購入検討の方は絶対にⅤ型以降を買うべき。他にない素晴らしい所が沢山あるが致命的な欠点も沢山ある。その欠点が死活問題的なことが多い。よほどＲＸ－７が好きじゃないと耐えられないと思う。普通にＦＲを楽しむならＳ１５の方が遙かに良い。５０万もかければ全ての面でＦＤを上回り。燃費、使いやすさ、走り等も大きくＦＤを上回る。総括すると欠陥車に片足突っ込んでるカッコイイ、本物のスポーツカー。商品としての完成度はかなり低い。

満足している点

①走りの車を作る妥協なき思想。これが一番重要でしょう。
②スタイル。低いボンネット。日本車としては最高クラスでしょう。
③軽量なこと。
④スポーツカーであること。スポーティーではない。スポーツカー。
⑤コーナーリングが楽しい。

不満な点

①ボディ剛性が非常に低い。足が動く。いくら補強しても基本の弱さは克服できず。
②劣悪な燃費。実質は５を下回る。
③トルクの無さ。
④速さを引き出すなら腕を要求される。
⑤トラブルは覚悟してください。
⑥ブレーキ貧弱。
⑦Ⅴ型でようやくまともになった。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験