マツダ RX-7 「優雅なスタイル この季節は、紅葉を見る為に峠に行くと思い出す車です。 峠を攻めるタイプの人間では無いのですが、そのデザインの良さで気に入った車でした。」のユーザーレビュー

優雅なスタイル この季節は、紅葉を見る為に峠に行くと思い出す車です。 峠を攻めるタイプの人間では無いのですが、そのデザインの良さで気に入った車でした。

2008.10.19

総評

優雅なスタイル
この季節は、紅葉を見る為に峠に行くと思い出す車です。
峠を攻めるタイプの人間では無いのですが、そのデザインの良さで気に入った車でした。
デザインは日本車離れしたもので、世界的に見ても美しい車だと思います。このころのマツダのデザインはかなり優れています。
ハンドル操作はレスポンスが良すぎてシビアで、普通に乗るには助手席の人がかわいそうでした。
特に峠では....　本当は一人乗りの車なのでしょうけど....
ＡＴでしたが、ツインターボで加速が2段階あり、一般道では不必要なまでの加速力でした。車重が軽いのか、車速の乗りがよくZ32のターボ車よりも速く感じました。
ロータリーエンジンは割と立ち上がりが鋭く気持ちの良い吹けあがりを持っています。感性を刺激するエンジンですが、しかし、独自の振動を持っており気になる人は気になるでしょう。
スポーツカーとしては正しい車ですが、ルーズな運転ができない車でもあり、長時間のドライブはドライバーとパッセンジャーに良い意味でも悪い意味でも疲労をもたらします。
都心からでも、紅葉狩りは一泊旅行で無いとつらいかも？

満足している点

デザイン
加速性能（フィーリングを含む）
一般速度でのハンドリング
ブレーキの制動能力
ルーズな運転を望む場合、刺激が強すぎます。

不満な点

スタイルが良いのでＧＴカーとして使いたくなる
（ＡＴであっても純粋なスポーツカーなのでＧＴカーとしては適さない）
内装パーツのプラスチックの弱さ
オープンカー並みのキシミ音
快適装備が無い
フルブレーキ時の車体挙動
（制動能力がブレーキが車体剛性を超えている？）
嫌いな人には、ロータリーの振動

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験