マツダ RX-7 「日本のスポーツカーここにあり 車としての完成度は一級品。 車が趣味の人には最高の車。 車が道具の人には最低の車。」のユーザーレビュー

日本のスポーツカーここにあり 車としての完成度は一級品。 車が趣味の人には最高の車。 車が道具の人には最低の車。

2010.7.21

総評

日本のスポーツカーここにあり
車としての完成度は一級品。
車が趣味の人には最高の車。
車が道具の人には最低の車。

満足している点

２速のフル加速など「間違いなく空を飛べる」と確信するはずです。
極低速での扱いやすさ、回転が上がるほどパワーが上がるターボのセッティング、エンジンの仕上がりには文句のつけようがありません。
制動力を０～１００までコントロールできそうなブレーキのタッチのよさ。
案外マイルドで素直なハンドリング。
車の「くせ」を消して、ドライバーの考えた走りを、スムーズに実現するために作った車、それがＲＸ－７なんだと思います。

不満な点

カップホルダーはない。メーターの夜間照明がしょぼい。燃費は通常６キロ台、長距離８キロ台。エアコンフィルターはない。エンジンを長持ちさせるため、オイルは３千km、プラグは１万kmで交換。維持費がかかります。
でも、これは「日本のスポーツカーここにあり」という車、車を好きな人が損得を無視して乗る車です。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験