マツダ RX-7 「FD系ＲＸ－７最後のﾛｰﾀﾘｰﾀｰﾎﾞ 多分最後のＲＸ－７＆ロータリーターボ。。。 時代の流れで各メーカーのHiPowerターボモデルが続々と姿が消え」のユーザーレビュー

FD系ＲＸ－７最後のﾛｰﾀﾘｰﾀｰﾎﾞ 多分最後のＲＸ－７＆ロータリーターボ。。。 時代の流れで各メーカーのHiPowerターボモデルが続々と姿が消え

2007.9.10

総評

FD系ＲＸ－７最後のﾛｰﾀﾘｰﾀｰﾎﾞ
多分最後のＲＸ－７＆ロータリーターボ。。。
時代の流れで各メーカーのHiPowerターボモデルが続々と姿が消えている。
・ゼロヨンでは、小排気量の方が速い。
（元々ロータリーは低回転が弱く、高回転パワー型のためやむを得ない。）
・純正のLSDは、誰でも扱いやすい方向のため、利きが甘い。
・燃費を気にしては維持できない（ガソリンとオイル）。
・すぐにオーバーレブしてしまい失速する。
（シフトチェンジのタイミングがシビアである。
　ボーっとしていると廻しすぎてエンジンを痛めてしまい、後で大きな出費に繋がるので、注意）

満足している点

・ターボ車特有の社外マフラーへの交換でパワーアップ＋燃費向上する。
（あまりにも太い大口径だと低回転がスカスカになるので注意。
　ロータリー初心者は、メインパイプ中回転用の70φ程度までが良いと思われる）
・ガソリン大食いのロータリーのため、マフラーから・・・
　★夜はとっても 綺麗な花火？　炎？　バズーカ砲？★
（ノーマルでこの状態が多くなれば、オーバーホールの時期が近づいたお知らせ！
　っと考えたほうが良い。）
・古くなった おむすびﾋﾟｽﾄﾝ 交換のオーバーホールですぐに新車のパワーが復活できる。
　（エンジン本体が小さいので、思ったよりも安く済む）
・上限を知らないタコメーター？

不満な点

・燃費は良くない。
（社外マフラーへの交換で多少良くなる。
　サイレンサーのグラスウールがすぐに燃えて無くなってしまい爆音に．．．）
・チョット走りこんでいるエンジンは、オイルの消費量が早くなるので、補充用持参が必要。
・普通のレシプロ（４気筒、６気筒のピストンエンジン）から乗り換える予定の人は、
　エンジンブレーキは期待できないので注意。
（バイクの２サイクルエンジンのイメージが必要である。）
※ＲＸ－７はこの３代目ＦＤまでで生産中止され、今後このスポーツカー系は、
　時代の流れから各メーカーから販売されないだろう．．．
　古き良き時代のハイパワー車の１台になります。
　大事に乗ってやってください

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験