マツダ ロードスターRF 「乗る人見る人を笑顔にする車/走行10000kmを超えて」のユーザーレビュー

林檎と松田 林檎と松田さん

マツダ ロードスターRF

グレード:VS テラコッタセレクション(MT_2.0) 2022年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
5
乗り心地
4
燃費
4
デザイン
5
積載性
3
価格
4

乗る人見る人を笑顔にする車/走行10000kmを超えて

2024.6.24

総評
普段は超近距離通勤、週1日程度高速道路を利用する、
ロングドライブが苦にならない者の私見です。
この車は長距離ドライブでこそ本領を発揮するのではないかと思います。
高速道路でも、山道でも、安定した走りです。高速道路よりは下道で信号のない山道を走る方が燃費がよいようです。
電動開閉のハードトップは、剛性の面で安心感を与えてくれます。静音性は、他の車には及びませんが、路面の音もBGMだと考えれば良いかと。なお自分の車はノーマルなので、エンジン音が室内まで響くことはありません。
よく言われる積載性については、「そういう車だから」と割り切りが必要です。荷物の量とバッグを工夫すれば、ふたりで旅行も可能です。ただし、シートをフルフラットにすることはできないので、車中泊には向かないと思います。
満足している点
軽さ◎
思いのままに操れるところ◎
ハードトップで安心感◎
不満な点
特になし⭐︎
デザイン

5

言うことはありません。
飽きることがありません。
プラチナクォーツがなくなったのは寂しい限りです。
走行性能

5

ハンドルを切った分だけ曲がるので、操作がしやすいと思います。
操作感は2立カーの割に軽く感じます(直近の過去愛車が3台連続でAWDだったからかも?)
確かに、出だしの加速は軽に負けます。でも、ドライブは勝ち負けではないので気になりません。
乗り心地

4

ノーマルですが扁平タイヤなので少々硬いかもしれません。でも、こんなものではないかと思います。
積載性

3

荷物を工夫すれば、ふたりで旅行も可です。帰りの土産物も積めます。
さすがに、ギターは、助手席が指定席です。1本が限界、アンプなどはトランクでしょうか?
大量の荷物を運ぶことがないよう、計画を立てられるようになりました。
燃費

4

街乗りかつ超短距離走行では約10粁/立。
信号の少ない山道走行では約20粁/立。
高速道路では、当地ではかなりアップダウンがあるのでだいたい16-18粁/立、都市高速では少々悪化傾向(13粁/立)。
価格

4

DIYをしない場合、後からオプション追加するよりは、購入時に装着してもらう方がよいかもしれません。
故障経験
今のところなし。

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