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グレード情報MX-30 EVモデル

歴代モデル1件MX-30 EVモデル

ユーザーレビュー19件MX-30 EVモデル

MX-30 EVモデル

  • 車高が低い
  • 見た目のデザインが良い
  • パワフルなエンジン

平均総合評価

3.7
走行性能:
4.5
乗り心地:
4.3
燃費:
3.8
デザイン:
4.2
積載性:
3.8
価格:
2.9

専門家レビュー6件MX-30 EVモデル

所有者データMX-30 EVモデル

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. ロータリーEV エディションR
    2. EV ハイエストセット
    3. ロータリーEV インダストリアル クラシック
  • 人気のカラー

    1. シルバー
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    83.3%
    女性
    16.6%

    その他 0.0%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 45.7%
    2. 近畿地方 14.2%
    3. 信越・北陸地方 8.5%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 MX-30 EVモデル

平均値を表示しています。

MX-30 EVモデル

MX-30 EVモデルの中古車平均本体価格

221.2万円

平均走行距離6,680km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて MX-30 EVモデル

2022年11月

■2022年11月
マツダは、電気自動車「MX-30 EV MODEL(エムエックス サーティ イーブイ モデル)」を一部改良して、2022年10月20日に発表、同年11月初旬以降を予定している。

今回の一部改良では、ボディカラーにソウルレッドクリスタルメタリック、ジェットブラックマイカ、ジルコンサンドメタリックを新設定。キャビンとフリースタイルドアを際立たせる「フレームドトップ」をブラック単色とすることで、キャビンをより軽快なイメージに仕上げている。また、シフトノブ右側にあったボタンをシフトノブの裏側に移動して、よりスムーズに操作できるようにした。

さらに、バッテリーから電気製品に電力を供給することができるAC1500W/AC150W電源を設定。AC1500W電源はラゲッジルーム用、AC150W電源はフロントコンソール用となる。加えて、クルマの駆動用バッテリーに蓄えられた電力を、建物に設置されているV2H(Vehicle to Home)充放電設備に接続することで建物へ給電できる、V2H機能を全グレードに標準装備した。

その他、フロントフェンダーにバッジを追加。バックドアのバッジを新デザインに変更している。

■2023年11月
マツダは、独自のロータリーエンジンを発電機として使用する今までにない新しい電動車として「MX-30 ロータリー EV」を設定して、2023年9月14日に予約販売を開始、同年11月に発売を予定している。

MX-30はマツダの電動化を主導するモデルとして、これまでにバッテリーEVとマイルドハイブリッドモデルを導入。今回設定された「ロータリー EV」は、“MX-30の基本的な提供価値はそのままに、EVとしての使い方を拡張した”と謳うシリーズ式のプラグインハイブリッド(PHEV)モデルだ。走行はすべてモーター駆動で行われる。17.8kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載しており、一充電あたりのEV走行距離(WLTCモード)は107kmと公表されている。また、ロータリーエンジンによる発電によってさらなる長距離ドライブにも対応したという。

ロータリーエンジンは、世界でマツダだけが量産化に成功したエンジンとして知られ、専用エンジンとして11年ぶりに復活。「ロータリー EV」に搭載されるのは新開発の1ローターエンジンで、排気量は830cc、最高出力53kW(71PS)、最大トルク112Nmを発生。このエンジンに最高出力125kW(170PS)、最大トルク260Nmを発生する電動モーターを組み合わせている。

また普通・急速両方の方式に対応した充電機能や1500Wの給電機能を備えるほか、使用シーンに合わせて選択できる「EVモード」「ノーマルモード」「チャージモード」の3つの走行モードを設定した。

今回「ロータリー EV」の導入に合わせて、特別仕様車「エディション R」を設定した。マツダの歴史において特別な存在であるロータリーエンジンの復活を象徴する「Return(リターン)」の頭文字から取った「R」を車名に採用している。内外装を黒基調としながら、ルーフサイドにはマツダ初の乗用車である「R360 クーペ」のルーフ色を復興したマローンルージュメタリックを差し色として採用。また、フロアマットやシートのヘッドレストには、ローターの形状を模したバッジやエンボス加工などの専用デザインを施している。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。