MAZDA6は廃盤になると思うのですが、新しいものが出るのですか？

Answer 1

マツダのHPを見るとセダンはMAZDA3。ワゴンはSUVが役目を担うとありますから、新型の登場の可能性はかなり低いです。ラージ群のFRプラットフォームはSUV向けでMAZDA6をFR化するとなると新規開発となります。現行のような売れ行きだとマツダは赤字になってしまいます。また価格は間違い無く400万以上スタートとなるでしょう。マツダのフラッグシップですから、ラインナップの中で一番高い車となります。またスモール群の次期パワートレインやプラットフォームの開発もあり、むしろ今マツダがやるべきことはトヨタのハイブリッド車並み又は同等の燃費の車を出さないといよいよマツダは厳しくなってくるかと思います。そもそもパワートレインに2011年のスカイアクティブ登場からほぼ変わり無し。他社は次々と新規開発して進化してるのにマツダは小改良を施したに過ぎません。
藤原氏や人見氏がエンジンにこだわりすぎた結果、マツダはあっという間に他社の燃費競争に引き離されてます。
スモールも本格的にテコ入れしていくかと思いますし、他社の燃費水準に追いつかないとMAZDA6どころではなく、マツダはまた経営が危うくなります。

Answer 2

MAZDA6は廃盤になり、新しいセダンも発売される予定はありません。

つーか、いまのマツダに新車を開発する能力は無いのですよ。

今までと同じような古い車なら作れます。しかし、2025年以降の色々な新しい要求基準が沢山あって、それに適合する車をマツダだけでは作れないのです。

次期新型のCX-5もトヨタの力を借りて開発しています。最近、マツダの新車が全然発売されていない・・・・・と、お気づきになりませんか？。

CX-80も、2023年に発売するという話でしたが、もう1年遅れていて、いまだに試作車のお披露目もされません。

ロードスターも、とりあえず2025年以降販売継続するだけの最小限の変更で発表されました。マツダには新しい車を開発する能力が（今は）無いのですよ。

まあ、マツダが新しい開発環境を確立したら、また色々新型車が出てくると思いますが、当面は『売る車がない』というのに近い状況になると思います。

そんな状況で、新型セダン？？？？ 無理ですよ。

まあ、トヨタのカムリをそのまま持ってきて、それにマツダ顔を付けるような車なら、新発売できるでしょうけどね。

Answer 3

可能性は限りなくゼロに近いですね。

MAZDA6は、日本では最近まで製造していましたが、海外では大昔に販売が終了していた車種です。

セダンの開発はメイン市場の北米次第ですから、北米で2021年に販売が終了してから3年も放置されている訳ですから、余程セダン市場の復権が無い限り新型の開発はしないでしょう。

ちなみに、CX-60～90に採用されているFRプラットフォームは、
『SUVの様な車高のある車種用に設計していますので、セダンやクーペには流用できません。』
とマツダの虫谷主宰がコメントしていますので、FRの大型セダンを製造するにはゼロからの開発になります。
現在のマツダの懐事情ではメインバンクのSMBCが猛反対するでしょう。

Answer 4

今のところは出ない予定だそうです。
セダンが欲しい人はMAZDA3を、ワゴンが欲しい人はCXシリーズをご検討くださいとのことです。

ただ良い車だったので再販の可能性は今後ともあると考えています。