マツダ MAZDA3 セダンハイブリッド 「妥協案」のユーザーレビュー

Null00 Null00さん

マツダ MAZDA3 セダンハイブリッド

グレード:20S ブラックトーンエディション(AT_2.0) 2023年式

乗車形式:マイカー

評価

3

走行性能
3
乗り心地
3
燃費
2
デザイン
3
積載性
5
価格
-

妥協案

2024.10.13

総評
元々は本当に欲しいクルマが別にあったのですが、さまざまな事情により断念せざるを得ず、与えられた条件の範囲内で「まぁこれなら」と思えるモデルを選びました。
ですので決して「最高の選択」とは言えないのですが、それでもそんなに我慢をして乗っているとは思わせない程度の満足感を与えてくれていると思います。
満足している点
ダッシュボード周辺のデザイン
不満な点
リアシートを倒してトランクスルーに出来るのは良いのですが、その状態にした時のシートベルトの処理はもっと上手くやって欲しかったと思います。
聞けばこの部分については各社全て同様になっているらしいので、特にこのモデルについてだけ批判するのは不当と思われるかも知れませんが、しかしこのクルマは飛び抜けてインテリアデザインが高く評価されています。
それなのにここだけがこんなにみっともなくなってしまうのは、何とも残念ですしとてもがっかりしてしまいます。
それに積み込む荷物の種類によっては、このベルトが絡まってしまったりする可能性もあり、事によったら大問題だと思います。
早急に改善を求めたい部分です。
デザイン

3

前席周りのデザインは、高く評価して良いと思います。
対して後席はスペースが狭かったりエアコンの吹き出し口が無かったり乗り心地が悪かったりと言った、ネガティヴな要素がいろいろと指摘されています。
もしかするとこの部分は、例えばポルシェ911のリアシートのような緊急時に無理して乗れば乗れる、といった程度の機能を持たせたかっただけなのかも、とも思います。
走行性能

3

デザインの所でも書きましたが、もしポルシェチックなテイストを与えたかったのなら、もっとパワフルな動力性能を与えて欲しかったと思います。
この辺りのキャラクター設定については、とても中途半端な印象を拭えません。
乗り心地

3

よく「硬い固い」と言われますが、ここは良くも悪くも伝統のマツダ車、といった所なのではないでしょうか。
極めて従来通りといった印象です。
きちんと調べた訳では無いので断言はしませんが、きっとマツダは歴史上、柔らかい楽な乗り心地のクルマを作った事など一度も無いのではないでしょうか。
少なくとも私は、マツダが柔らかい乗り心地のクルマを作ったという話を聞いた事がありません。
積載性

5

基本一人で利用しているので、量的には十分過ぎるほど十分です。
実際現状でも、積載スペースは余りまくっています。
燃費

2

このクラスのモデルを所有するの初めてなので、リッター辺り10キロを切ってしまうのが普通の事なのかどうか判断が付きかねる所はあるのですが、1桁台の数字を見てしまうとちょっとがっかりはしますね。
価格

-

故障経験

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