アクセラは2.2Lのディーゼルターボグレードがありましたが、何故MAZDA3になって排気量ダウンされたのでしょうか？

Answer 1

スカイXがあることと、アテンザ(mazda6)とやはり比較され売り上げに響いているため、mazda3からは足回りは次期mazda2にも採用されるかと思われる次世代スモール群のシャシー(リアがトーションビーム)と足回りがダウングレードされました。mazda3 開発時はやはりmazda6開発チームからの横やりがあったと聞いたことがあります。あれだけのクオリティで足回りも引き続きマルチリンクじゃやはりmazda6が売れないと。だから差別化を図ったみたいな形にしたんでしょう。その結果、ディーゼルは2.2は積まないことにしたんです。しかし年次改良で1.8ディーゼルはパワーアップされるみたいです。(116PS→130PSに向上。しかし2.2ディーゼルもCX5とCX8が190PS→200PSに向上しパワー発生回転も4500→4000に低くなり、加速性能がアップとあります。mazda6にも改良されるかは不明)
2.2ディーゼルがとうとう200馬力まで上がりmazda3に積まれたら凄いスペックの車だと思えますが、マツダはやらないでしょう。やはりスカイXの存在があるから。海外では2.5ターボを積むみたいですが、日本では出る見込みは今のところありません。スカイXの売り上げを見れば2.2ディーゼルや2.5ターボは日本市場には出す可能性は低いかと思います。

Answer 2

そもそもアクセラに2.2D搭載が過剰であったのであり、実際のところ売れていた訳でもないためマツダ３では非搭載になったのだと思います。

アクセラXD、当初は特別なアクセラとしてモノグレードでフル装備でした。
(メーカーOPでの選択はDVDデッキ有無のみ)
でも結局数が売れなくて複数グレードに分けてます。

アクセラ程度のボディに2.2Dを載せると荷物満載だろうが定員いっぱいだろうが動力性能は余裕すらあります。(速いとは言っていない)

しかしながら、動力性能に対しボディサイズが中途半端です。

人もモノもとりあえず乗せられる(載せられる)けど、決して快適ではない。
そのくせ2.2Dは他グレードより結構お高い。

マツダ３でも結局同じ事になるので、最初から搭載しない事になったのではないでしょうか？

という、アクセラXDユーザーの個人的見解です。

Answer 3

22XDは、その先代のアクセラの2300ccターボのスポーツグレードを引き継いだものでした。
そのため、スポーツグレードを廃止したと思えば良いです。

従って1500ccのディーゼルから排気量がアップしたと考えるべきです。

Answer 4

スカイアクティブ－Ｘを買わせる為に2.2Lディーゼルは廃止したと思っています。

Answer 5

ダウンサイジングでしょうね。
排気量も2.2なら2.0に納めて欲しいですよね。
2.4なら仕方ないかともなりますが・・・

Answer 6

ダウンというより１.５からのアップで、２.２は中止という感じです。
マツダ３はスカイアクティブXを、最上部に持ち上げないといけないからです。

Answer 7

マツダ3になった際に、リヤサスもマルチリンクからトーションビームにしたのは、トーションビームでも性能的には十分だと言う判断に至ったためと言ってました。

となると、排気量を下げたのも、2.2Lのパワーも要らないだろうとの判断があったのでは？と。
税金も安くなりますし売りやすいとか？

最近のマツダは妥協してると言うか、ユーザーがここまで求めていないから、別にメーカーとしてもそこまでやる必要無いよね？って感じしかしません。

Answer 8

MAZDA3に2.2Lのディーゼルターボ
個人的にはあっても良いと思うが、アクセラの販売台数も伸ばしたいから、敢えて設定してないのかもしれないな。