マツダ MAZDA3 セダンハイブリッド のみんなの質問

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最近、小さな高級車というのをよく目にします。
スポーツカー、セダン、SUVと来て次はmazda3やノートのような高級志向コンパクトカーがトレンドなんでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

トヨタも1998年にプログレをそのコンセプトで発売しました。これはトヨタにしては(失礼)まっとうな作りこみで、いわゆる大衆車ベースの内装と吸音材をおごって、エンジンは使いまわしのV6くらいを搭載して一丁上がり車(アルベルの悪口ではないです)とは異なりました。

しかし、日本人は見た目高級車=大きな車指向がまだ抜けきれず、商業的には失敗。

トヨタで失敗するならと各社腰を引いた。

で、ノートのフルモデルチェンジでePOWER専用車として、さらに3ナンバーのオーラでヒットしたので、ここに市場ありと各社検討中ってところですね。

実は、これには先例があって、プリウス、もっと以前にはベンツW201=「190」というモデルがあって、退職者のベンツって言われていました。
つまり、現役時代にショーファードリブンでふんぞり返って高級車にのっていた人が、退任して、マイカーに選ぶのに困る受け皿として重宝された車です。

プリウスはシニアカーとトヨタ自身も言っているように、退職者がクラスレスで大衆車に乗りたい言い訳にHV車は最適で、そのために満足するような高級感を出しています。

モータリゼーション真っ盛りの団塊の世代が後期高齢者になって、大きな車は扱えない。さりとて軽には乗りたくない、コンパクトカーも貧乏くさいってわがままな人にピッタリなプリウス。

ノートのようなコンパクトカーは、ラインナップ上、どうしても廉価版を設定する必要あり、金型などの償却費からすると、廉価版の販売に食われて、上位グレードの販売数が伸びずに割高になって自滅。

そこで下を切り捨てれば、設備や部品製造償却費が割安になる。
購入者もサイズダウンを受け入れやすい。

と、言うことで若者の車離れで売れない市場に、シニアカーを売り込む戦略を各社考えている訳です。
自動車メーカーに言わせるなら免許返納なんてトンでもない。
コンパクトで高額な車を用意するからいつまでも乗っていてくださいが本音ですね。

その他の回答 (12件)

  • 小さな高級車を謳った車ってプログレしか知らないが。

  • 昔からちょくちょく小さな高級(な装備にしてみた)車はあるんだけど、あんまり売れずに沈む例が多いのよね。

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