マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド のみんなの質問

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デミオ15MBのエンジンはハイオクですが、ロードスターのエンジンとはレブなど異なりますし、全く別物という認識で宜しいのでしょうか?

最近、MAZDA3の1.5をECU書き換えしハイオク指定となりトルクや加速力が増したため、
エンジン型式が同じP5ーVPSである15MBももしかしたら点火時期などをチューニングした同じエンジンなのかなと気になりました。

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回答一覧 (4件)

  • ハイオク化により圧縮比がアップして出力とトルクがアップしただけでエンジンの構造はMAZDA3とほぼ変わらないです。
    レース仕様ということで、エンジンが冷えるようにオイル流量を2段切り替えタイプとなってるくらいです。
    ロードスターみたいにフライホイールやコンロッドなどエンジン部品の強化はされてません。
    単にハイオク化されただけという感じです。
    燃費性能を見るとノーマル仕様とさほど変わらないです。現行の圧縮比14になったMAZDA2の1.5と変わらないので、ミラーサイクルにもなるし過度なチューニングはされてないです。

  • NDは強化クランクシャフトで高回転型、15MBのエンジン特性は下のトルクに振っていると聞いています。
    ただ15MBはECUを書き換えたら2速で7500回転、100キロ超まで引っ張れます。馬力は130馬力くらいです。よってそんなに大きく変わらないのではないかと思っています。

  • エンジンは同型だったとしてもそれはストロークとボア径が同じなだけです。
    エボのエンジンとして有名な4G63ですがエボ1とエボ9のエンジンは完全に別物ですし耐久性も違います。またシングルカムになってフォークリフトにも搭載されています。

  • Mazda2 15MBはハイオク化による点火時期調整はしていると思います。
    スポック表をみると圧縮比が異なりますね。
    Mazda2 (P5-VPS) : 14.0
    Mazda3 (P5-VPS) : 13.0
    Roadster (P5-VP[RS]) : 13.0

    圧縮比は上げる方が燃費に良いが、トルクを確保するのは圧縮を下げた方が良いのかと思われます。
    この為、Mazda3はMazda2と比較して250kg重いので、トルク重視に振っているのかと思われます。
    多分ピストン形状の違いかと思われます。
    ロードスターは縦置き用に直されているのと、カム、バルブスプリング、ピストン、コンロッド、クランクなどに手が入り高回転化されていると思われます。
    (明示的にはクランクは鍛造になっていて違う様子です)
    シリンダーやヘッド部分のベースは生産ラインや型式認証を考慮すると基本は同じものを思われます。

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