MAZDA3のトーションビームサスは、下手くそなマルチリンクのクルマよりも遥かに良いことがありますよね？

Question

ゴルフはむかしからトレーリングアームと記述していますが、スペース効率を突き詰めたパッケージングと車重との兼ね合いで選んでいるということもるのでしょう。

現行メガーヌなんかもそうですけれど、実際にもよく設計されて躾けられたトーションビームサスは、下手くそなマルチリンクより上だよね？

Answer 1

マツダがその域に達してるかは別として、やりようによっては実際マルチリンクを使わなくても遜色ない車はあります。
けど、一般人の大半は車音痴ですからブランドと価格と見た目（カタログ内容含む）で
選ぶのが現実で、誰が何を言ったって選ぶ車は変わりはしませんし理解もできません。
フランス車などの輸入車を食わず嫌いする人も多いです。

車の価値観は変に周りに共感を求めるより、
「人は人、自分は自分」ぐらいに考えて
その車の個性と味を理解できる自分をラッキーだぐらいに思った方がいいです。

質問者からのお礼コメント

そうですよね。
ありがとうございます。

Answer 2

はい。

ダブルウィッシュボーンは、F1のようにアームを非常に長く取らないと、ロールした時のキャンバー変化が大きい、という欠点があります。
けれど、市販車は構造上、アームを長く取れない。
その欠点をどうにかしようと、キャンバーを規制するロッドを追加したのがマルチリンク。
でも、結局、ストロークを短くする以外にキャンバー変化を少なくする方法はないので、市販車のダブルウィッシュボーンやマルチリンクはストロークが短いサスペンションになってしまう。

その点、トーションビームと言うのは、
セミトレに横方向の位置決めを兼ねるスタビライザーを追加したもの、という構造です。つまり、基本はセミトレ。なので、ストロークしてもキャンバー変化が少なく、縮むとホイールベースが伸びる方向＝安定方向に動くという特性もあります。
そして、セミトレのマウントブッシュのチューニングでハンドリングも非常に良くなる。

なので、上手く設計されたトーションビームは、ハンドリングも乗り心地も良好です。
※シトロエンC３とC4は、現在新車で買える車の中で乗り心地が最高の一大ですが、ハンドリングもいい。これもトーションビームです。
私見ですが、マルチリンクで最良のバランスを得てるのはメルセデスだけ、と思います。

Answer 3

有りません。
アテンザは乗った事はありませんが、デミオとプラットホームを、共用するためのコストダウンです。

メーカーの都合でコストダウンしただけです。

アテンザのマルチリンクは、評判が高かったので、これを超えるトーションビームを、造る事は、同じメーカーでは、ほぼ不可能です。

価格も性能も落ちた。
と云う事です。

ただし極めて卓越した技術を持つメーカーが、トーションビームを造ると格下メーカーのそれを超える事は、考えられます。

フランスのメーカーのサスペンションは、世界トップで国産メーカーと比較に成らないくらい優秀です。

それに対してデミオの乗り心地は、酷く街中を１時間ちょい走っただけで、突き上げの酷さに２度と借りない❗️(笑)と思ったくらいです。

それに対して同じトーションビームでもN-BOXは、まるでエアサスペンションと言われる程、卓越した乗り心地です。

なのでマツダのトーションビームが、優れている。とはとても考えられませんね。

世界レベルでは到底無く、軽自動車より劣ると感じます。

Answer 4

MAZDA3に乗っている人はそんな事意識して乗っているのかな？

Answer 5

>MAZDA3のトーションビームサスは、
>下手くそなマルチリンクのクルマよりも遥かに良いことがありますよね？

少なくともコストが安いのは間違いないね（笑）
操縦性とか乗り心地とかは乗ってどうかだね。

>ゴルフまむかしからトレーリングアームと記述
現行車はマルチリンクですけど。

>現行メガーヌなんかもそうですけど、
>実際にもよく設計されて躾けられたトーションビームサスは、
>下手くそなマルチリンクより上だよね？
「何が」上なの？
とりあえずメガーヌとかゴルフ乗ってから言ってよね。