マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド のみんなの質問

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なぜ、マツダのmt車は一時よりも減ってしまったのか?

マツダのmt仕様のラインナップがだんだんと減っていることに。
mazda3はマイルドハイブリッド仕様のクルマにしか6mtが無いことに。

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回答一覧 (3件)

  • マツダはまだマシな方で、他のメーカーではもっと減少しています。

    これには3つの理由があり、ひとつは他の方が書いている通り売れないから。
    2つ目が安全技術の開発に費用がかかりすぎるから。
    そして3つ目が今の燃費向上の技術とMTとの相性が悪いからです。

    2つ目は非常にわかりやすいと思いますが、ATとMT両方で開発しようとすれば単純に開発費は2倍。しかしATなら全てを電子制御できるがMTではこれが実現不可能。そのためAT以上に費用も時間もかかってしまうんです。
    そのため最先端の安全技術採用が求められている現在ではMTでの開発を諦めざるを得ないんです。

    3つ目は今の燃費向上の技術ではMTを搭載すると違和感が大きくなるからです。スピリット式ハイブリッド・パラレル式ハイブリッド・ダウンサイジングターボはいずれもエンジンに負荷がかかる時にモーターやターボで駆動力を補う方式です。そのためサポートが行われているときと行われていない時で出力軸には急激なトルク変化が起きてしまうんです。

    これの出力軸へのトルク変化を穏やかにするため、変速やアクセル開度を電子的に制御して運転者に違和感を感じさせないようにしているんです。
    MTだと変速を運転者が操作するためアクセル開度を調整するだけでも違和感を感じさせてしまうんですよ。

    基本的にはダウンサイジングターボもパラレル式ハイブリッド(マイルドハイブリッド)と同じように介入します。定速走行時は過給を行わず、始動時・加速時などパワーが必要な時だけ過給をするんです。
    そのため従来型のターボよりもターボラグが大きくなる。このターボラグを感じさせないために電子制御によって変速やアクセル開度の調整を行っているため、ターボ車でも一部のスポーツタイプを除きATしかない車種が大半を占めているんですよ。

    今後はもっとMTは減少していくでしょう。少なくともMTが増える要素は一切ありませんので。

  • 売れないから

    これだけAT限定免許取得者が増え、スポーツカーもタイム面からもクラッチなしになってきている中、MT車のニーズはなくなっています

    なぜマツダは?

    ってなぜトヨタはなくしているのか?スバルはなくしているのか

    と考えれば、わかりますよね

    売れないMT車の開発、製造コストだって馬鹿になりませんからね

  • 売れないからですね。
    いい車は多いと思いますがマニュアルのメリットが少ないですw
    各社そうですがね

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