最近のマツダについて 最近Yahooのトップでひたすらマツダ車の広告が出てきますが、これは ・売上が好調で広告費に予算を多く割ける状態

Question

・売上が悪く広告で販売促進したい

どちらだと思いますか？
マツダ地獄を脱したくて高級路線に走った瞬間「全く値引きしない」という極端な販売戦略は買い手側からすれば突き放されたように感じてしまいます。実際、私は新車購入時にディーラーを訪ね、初回で「値引きしません」ときっぱり言われたことで購入意欲がなくなりました。

補足

少し補足します。 私がマツダ関連のページをよく見ているから・・・というご回答をいただきましたが、最近は見てませんでした。 新車購入検討時にはマツダのホームページなど関連ページをよく見ていましたが、それも1年以上前の話です。その時はYahooトップにマツダの広告が出るようなこともありませんでした。 「スマートエディション」「MX-30」が出たあたりから広告が増えた気がします。 それはいいとして、「なぜ広告が出るか？」ではなく「今回の広告戦略についてどう思われますか？」という質問意図だったのですが、私の書き方が悪かったようです。

Answer 1

マツダにとってMX-30の売れ行きが、当面の勝負どころだからではないかと思われます。

現在のマツダは、世界中の市場で主力となるはずのCセグメント車のMAZDA3の販売が低調な上に、最新のラージプラットフォームを採用する利幅の大きな大型車種の開発が2年遅れています。2019年11月に、直6エンジン・FR駆動方式のラージプラットフォーム採用車種の第1弾のリリースを、2020年から2022年に延期すると公表済みです。

となると当面は、最新のFF車用スモールプラットフォームを採用したSUVのMX-30やCX-30を、新鮮味があるうちに何が何でも売れ筋車種に仕立て上げなければならず、広告にも力を入れているのではないかと考えられます。

東洋経済ONLINE：期待のMAZDA3は､なぜアメリカで売れないのか
https://toyokeizai.net/articles/-/304127

ITmediaビジネスオンライン：ラージの遅れは「7世代の技術を現行世代に入れる。もうそれをするしかない」 藤原副社長インタビュー（3） (1/6)
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1911/29/news032.html

CarWatch：マツダの新型SUV「MX-30」、1グレードでパッケージオプション制にした理由
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/1281809.html

質問者からのお礼コメント

みなさまご回答ありがとうございました。
どれもおもしろい意見で大変参考になりました。
ベストアンサーは一番具体的に意見を回答くださった方にさしあげます。

Answer 2

マツダの広告宣伝費は売上高に対しての割合が高いのは数年前から言われてた
http://kei-cars.club/article/129/

Answer 3

どちらかと言えば後者でしょうか。

売り上げ好調ならバンバンテレビＣＭやってるでしょう。

Answer 4

あなたがマツダ関連の記事をよく見たから。

AIがあなたに見せる広告を選んでます。以上です。

Answer 5

検索エンジンは、
この人はこの広告に興味があると判断すれば、
効果的に、意図的にその広告を表示するように、
---------------------------「A・I」で判定します。

ネット広告とは・・そう云うモノです。

Googleは、それを徹底的に管理しています。
接続ユーザー別に、
＜趣味・趣向・興味・＞を、読み取って居ますから…

Answer 6

まあブランド戦略としては悪くないのでは？
トヨタのレクサスを模しているのでしょうね。
ディーラーの雰囲気も寄せてきてますしね。
取りあえず露出をあげてオシャレであると
訴えかけ、値引きをしないことにより車のイ
メージと値打ちをあげているのでは。
消費者心理としては例えば自分が500万の車
を480万で購入し、20万引いてもらった～と
喜んで乗っていたら、その半年後に決算セール
とかで50万引きますとか80万引きますって宣伝
されたら嫌ですしね。

Answer 7

コメ主さんはマツダの記事を意図的に開いたり読んだりしていませんか？
私は以前ヤリスの記事を何件か見たら、その後イヤと言うほどヤリスの広告ばかり……