マツダ ルーチェ のみんなの質問

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ロータリーエンジンについて詳しい方に教えていただきたいのですが、昭和50年前後のキャブ車(サバンナ、コスモ、ルーチェ等)の13Bと、

その後インジェクション使用になったRX-7(FC3S)等のエンジン本体はエンジンブロックやウォーターポンプ等、別物なのでしょうか? よろしくお願いいたします。

補足

当方、現在 昭和50年式 サバンナ(S124A)をレストアしている最中でして、現車は本来12Aのハズなのですが13Bが載っており (たぶん当時物のコスモかルーチェの)キャブもダウンドラフトに変更されています。ウォーターポンプもダメで探していますが、メーカーには、何の部品も残っておらず 手探りで部品集めをしております。ロータリーエンジン専門店さん等に直接行って相談したりしましたが、キャブ車の13BとFC等のインジェクション13Bの違いが判りませんでした。(同じならFCの13Bに積み替えようかと思って)

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ベストアンサーに選ばれた回答

当時のロータリーはNAですが、、FC3Sの13B-Tは過給機
を装備したロータリーターボなので、圧縮比は従来の9.4か
ら9.0まで下げてるし、アペックスシールを2分割から3分割
に変更し、サイドシールは3mm幅から2mmに変更してシー
ル性と耐久性を向上しつつ、フリクションの低下も計ってます。
又、ローター本体はレスポンス工場の為にリブ形状を変更して
軽量化もされてるし、ターボ化により一気に出力がアップした
ため、ローターハウジングの強度アップとウォータージャケット
の形状も変更して強度と冷却効率もアップしています。
他にも吸気と排気のオーバーラップなど、様々な部分が異なり
50年代のREAPSとは別物と言ってもいいでしょうね。

質問者からのお礼コメント

2018.3.10 14:41

有難う御座いました。やはり当時物のパーツを頑張って探します!

その他の回答 (2件)

  • ネットなどで調べても出てこないので、私の記憶だけになりますし、細かい数学的なことは分かりませんけど、エンジン自体は別物の可能性は高いと思います。

    昔の13Bのハウジングは「エピトロコイド曲線」と呼ばれていて、排気量は655cc×2 となっていました。

    FCとかFDの時代は、「ペリトロコイド曲線」となっていて、作図方法も微妙に違っているように思います。
    排気量は 654cc×2 ですからね。

    ウォーターポンプとかはわかりません。
    一応、補器類と言われるものですから、生産中に変更がある可能性もあるとは思いますし。

  • 恐らく此の様な事は・当時の設計担当者にしか解ら無いでしょうが、内情を知ら無い部外者でも、キャブ仕様からインジェクション仕様に替える上で・・>「エンジン本体はエンジンブロックやウォーターポンプ等、別物なのでしょうか? 」と・言う必要性は全く見出せません。

    回答の画像
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