マツダ ユーノスコスモ のみんなの質問

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走行中のトラブルです。

走行中に起きたトラブルについて。

ユーノスコスモ13B(JC3SE)
平成4年式 62,000キロ

一般道路2車線道路を法定速度で走行中、右車線に入り
時速80㌔に加速した瞬間起きました。
突然パワーダウン。。。見る見る車速が落ちていき踏んでも
加速せず、様子を見るため一度停車。
インジケータは「ヒート」ランプのみ点灯。煙は発生していません。
再度エンジンはかかりませんでした。(セルの音のみ)
ちょうどプラグ交換時期もあり、店に行く途中の出来事でした。
購入時期より1万キロ走行、その間プラグだけは交換せず。

これは俗にいうエンジンブローなのでしょうか?

ちなみに現在は自宅に保管中です。
車両自体は新車購入時より毎回の整備記録簿がすべて揃って
いるのでメーター戻しも可能性は低いと思われます。

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ベストアンサーに選ばれた回答

エンジンブロ-と言うより、A-PexSealが欠損したと思います。

確認はスロットルチャンバ-へ取り付けてある黒いゴム製のエアファンネルを取り外してセルを回してみてください。
シュッシュッの吸入音の中に吹き返しのバッバッ音が混じっているなら間違いなく欠損です ><!

対処は機関OHでA-PexSealと傷ついた部分の修正やら交換ですが、たぶん再生エンジンと交換するはずです(販社は)。

REは要領を知っていれば駆け出しの修理工でもOHできますが、補機類が濡れ手で砂でも掴んだ如く山ほどモグレ付いているので誤組付けやら破損で往生します。ここは販社に持ち込まれたほうが安心です。交換の価格や工賃は決まっていたように記憶しています....そんなに高くはなかったような^^;


しかし珍しいですね....平成4年式で、そのような不具合が出るとは?緩んだ部品か異物でも吸い込んだような故障ですね.......僕の経験でイチバン多かったのは客が適当に交換したスパ-クプラグが熱価不適当で加熱し電極部の碍子が割れ.....碍子破片がA-PexSealに食い込み金属の板のようなA-Pexが欠損し、一気に圧が無くなり.....ウントモスントモ言わなくなるのが偶に有りました。(当時は欧州銘柄の修理工をしていましたが、日本人の修理工と言う事で全く関係ないRE車を持ち込まれて...泣きました。いま思えば良い勉強にw)

ヒ-ト点灯と記載が有りますが、排気系触媒の意味でしょうか?、それとも機関?触媒なら濃混合気原因で、機関なら水なし運転でしょう(たぶん)。REはデトネ-ションを起こさせると痛みます(それが故にロ-タ-部を大きく抉って圧縮を落としています/決して書かないようですがw)....水やベルトに注意して加熱させないように気を付ける事も長持ちのコツかと.....。

いずれにしても販社に依頼すれば解決です(Makerが再生している高品質のShortEngineと交換)。


ご参考までに、

質問者からのお礼コメント

2011.2.6 15:28

参考になりました。
ありがとうございました。

その他の回答 (1件)

  • セルの音はいつもと一緒ですか?
    オーバーヒートさせてしまったのでしょうか?

    もしオーバーヒートでエンジンが歪んだりしていてかからない場合はセルの音に問題が出るはずです。
    今の説明ではわかりにくいので、もう少し詳しくなりませんか?

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