マツダ ユーノスコスモ 20Bロータリーターボ タイプE 後付けのアイドリングストップは装着可能でしょうか。 合わせて、取り付けたとしての問題点は御座いますでしょうか。 宜しく御願い致します。

Question

補足

様々な回答を頂き、ありがとう御座います。 小職としては、燃費がどうこうではなく現状使用されているロータリーエンジンに対し、 後付けアイドリングストップを装着した際の、メリット・デメリットを専門的な観点での見解を御教授頂きたいと考えております。 何卒、宜しく御願い致します。

Answer 1

ロータリーエンジンは高い回転数で効率が良く、低い回転数では非常に効率が悪いエンジンです。
後付けアイドリングストップを装備しても、エンジン始動や低回転での稼動は減りませんから、効果は期待できないでしょう。
アイドリングを止めて燃費を稼ぐには、ガソリンエンジンよりもアイドリング期間が長くないと価値がありません。
長いアイドリング期間でエンジンを止めるなら、手動でエンジンを切れば良いでしょう。

重いロータが慣性動作するまでは、無駄に負荷がかかります。
ロータリーエンジンは、高回転で使って価値があります。
AudiはA1 e-tronで発電用に356cc程度のロータリーエンジンを搭載します。
発電用に特化することで、ロータリーエンジンの新らたな利用が進められています。

[補足]
後付アイドリングストップを燃費目的以外に何のために取り付けようと考えているのでしょうか？
意図がわかりません。

アイドリングストップ装備すると、デメリットが多くあります。
・エンジン始動の度にセルモーターが作動することでの、セルモーターへの負荷大
・エンジン始動での電力消費を補うためにオルタネータ動作が増えることでの、オルタネータへの負荷増加とエンジンの出力損失
・バッテリー消費量が増えることでの充放電機会の増加によるバッテリーの劣化
・ロータリーエンジンはローターから吸気への噴き返りをターボ圧で押さえ込むことで異常燃焼を回避しています。昔の6PIという副燃焼室でもあれば良いのですが、ターボは副燃焼室が無いので、ターボ圧がかかるまでは異常燃焼発生の懸念が増えます。

メリットは、アイドリングストップ中の燃料消費削減程度でしょう。

(marlboro_xxyyzzさんへ)

質問者からのお礼コメント

言葉足らずの質問で申し訳御座いませんでした。
結局、仕様が違えばデメリットが多く、メリットはほとんどないと言う事ですね。
小職も興味本位で質問した事をお詫び申し上げます。
皆様、真面目に回答頂き、ありがとう御座いました。

Answer 2

一万歩譲ってアイドリングストップを後付けできたとして、元々ガソリン食いの20Bロータリーでは焼け石に水だろうな(笑)

燃費を気にするならコスモになんか乗らなきゃいい。

どうも後付けができる事を前提に話を進めようとしているが、そこが一番の問題点だから飛躍した話はするだけ無駄。

Answer 3

アイドリングストップ！？

もしかしてターボタイマーの事じゃないですか？エンジン切ってから30秒とかエンジンが冷えるまで切れないようにすると言うやつじゃないんですか？そうなら後付け出来ますが、普通に乗るのには無駄な装置ガソリン食うだけです、よほど飛ばしまくるならクーリングさせる必要もあるでしょうけどね

もしも本当にアイドリングストップ（交差点などでエンジンを自動で止めて、またブレーキはなせば自動でエンジンがかかる）を着けたいのなら？多分そんな後付けの商品私は知りませんし、もし有ってもロータリーターボの性格上、そのくらいケチってもガソリン大食いは直りません

ですからどっちにしてもつけるほどの効果は無いと思いますけど！？

Answer 4

＞後付けのアイドリングストップは装着可能でしょうか。

まず、後付けのアイドリングストップ装置は販売されてますか？
後付けのアイドリングストップ装置があるのであれば、それに充分説明があると思うのですが？
装着可能かどうかも、書いてあるでしょ？


＞取り付けたとしての問題点は御座いますでしょうか。

後付けのアイドリングストップ装置があるのであれば、それに充分説明があると思うのですが？

少なくとも、
アイドリングストップ車じゃないんですから、始動装置の早期劣化は避けられないでしょうね。
バッテリーの劣化も早いでしょうね。


＞燃費がどうこうではなく現状使用されているロータリーエンジンに対し、
＞後付けアイドリングストップを装着した際の、メリット・デメリットを専門的な観点での見解を御教授頂きたいと考えております。

メリット：
・ アイドリングストップしている間のガソリンを消費しない。

デメリット：
・ 現状では後付キットが無いと思うので、自作する必要がある。
・ セル・スターターの消耗・劣化
・ バッテリーの劣化
・ アイドリングストップを繰り返す際のターボの潤滑オイル切れによる焼き付き
などがあるでしょうね。

元々アイドリングストップに対応していない車では、デメリットの方が多いのではないでしょうか。