０W-20オイル

Question

賛否両論ある低粘度オイルについて
使用した方、経験談聞かせてください。

私の車はまだ2000キロちょっとしか走ってませんが
０－２０入れたらちっとは燃費上がりますか？
昔は１０－３０入れとけばオールマイティでしたが・・
用途は待ち乗り通勤がほとんどで年2,3回位4時間前後高速を
走る位です。
取説には指定5－30と明記されたその下に、「外気温度に合わせた使用を」
と書かれ、外気温度と粘度規格のグラフに「0－20・5－30・10－30」
と書かれてます。低粘度、高粘度を使うな、壊れる恐れあり とはどこにも
書いてありません。

無論、燃費を良くしたいのですが、エンジン寿命と反比例するなら止めます
実際どうなんでしょうか？そんなにすぐ高温で粘度が切れるんでしょうか？
具体的に何回転で何分回すと油温何度になるんですかね？
さもない1.6L NA ATエンジンですが
よろしくお願いします。

Answer 1

>>低粘度、高粘度を使うな、壊れる恐れあり とはどこにも書いてありません。
だったら大丈夫( ´∀｀)bｸﾞｯ!

私のスターレットのグランツァの説明書では「通常は10W-30を使い、5W-30は厳寒期のみ使用可能」ってかいてるし、ユーノスコスモは「通常は10W-30か#40を使う。7.5W-30は使用禁止」ってちゃんとかいてるよ。

で、友人のデミオスポルトは新車から8年間13万キロずっと0W-20。しかもオイル交換は1～1.5万キロごと。一瞬ディーラー車検で勝手に5W-30に変えられたんだけどオイルが硬くって高回転のフケが悪いのですぐに0W-20へ。

しったか君の片寄ったうんちくは無視して構わないよ。それよりもゼロから設計して試験してエビデンスがあって、エンジンのことを知り尽くして作った張本人のメーカーの言うことを信用すべきだ。

質問者からのお礼コメント

PL法があるのにダメだと書かないのは大丈夫だと解釈します。
試しに入れて確認しますね

Answer 2

粘度基準内に入っていれば、自分の好みで入れて構わないと思いますよ。

ただし、気温基準ですけど個別のオイル製品ですが、缶表示の気温グラフがあるものもあります。
確かに30度を超えると0w-20は対象外になっているるオイルもありますよね。
これだとそのオイルは、その温度以上では使うなと言う指示だと考えていいと思います。

Answer 3

標準が10W-30のエンジンに0W-20は止めておいた方が無難ですね。

入れたところでそんなに問題は起きないと思いますが、燃費の為にチャレンジするような事でもないと思います。

0W-20だけはちょっと特殊で、ハイブリッドやアイドリングストップなどが装備された車に専用設計された経緯があります。

それだったら、5W-40とかの方が良いとおもいますね。

油温度の上昇は、エンジンによって違いますし、部分的に瞬間的に高温になりますので何とも言えません。

冷却水の場合は、エンジンオイルとは違い、ある程度均一な循環を行いますが、

エンジンオイルの場合、クランクシャフトを循環しただけのオイルとピストンの裏側に噴射されたオイルとでは、帯びた熱量が全く異なるので、オイルパンに溜まったオイルの温度を計ったところで、なんの意味も持ちません。

Answer 4

スイスポですかね。

よっぽど硬いオイル入れない限り、燃費には影響ないです。

というか燃費気にして乗るような車ではないですね。

Answer 5

トヨタの車であれば 0-20でオールシーズン使うとピストンリングより吹き抜けする場合がある事が有ります。
指定粘度規格が３種類もあると迷いますよね。
オールシーズン使うとなると SNクラスで5-30でいいかと思いますが？
燃費基準にするか エンジン保護基準にするかになると思います。