ふそうエアロバスのリヤウインドゥのステッカーって純正オプションだったのですか?

Question

もしくは､関連会社の取り扱い品だったのでしょうか?事業者によって装着してるのとしてないのとがあるみたいですが､バリエーションも､｢FUSO AERO｣の下に｢ECS＆SUPER AIR SUS｣とか､｢INDEPENDENT SUS｣があったり､｢FUSO AERO｣だけだったりというのがですが｡
↓こんな感じのです↓

補足

最後の行｢というのがですが｡｣→｢というのがあるのですが｡｣です

Answer 1

純正オプションというか標準装備ですね。
年式によってつかなかったりついてたり・・・よくわかりませんね。
納車前に業者の要望によってステッカーを付けたり付けなかったりしたんだと思います。

INDEPENDENT SUS というステッカーは初期のエアロシリーズについていました。
INDEPENDENT SUS＝独立懸架式サスペンションです。
MS7系のエアロバスがデューした時、観光バスでは初の独立懸架式のサスを採用したのでこのステッカーを張っていたのでしょう。
何しろ「初」ですからね。

このころはINDEPENDENT SUSとなっていました。

大ヒットしたMS8系エアロでは電子制御サス(ECS)を採用したためECS&SUPER AIR SUSステッカーが付けられています。
MS8世代でINDEPENDENT SUSステッカーがついているのは、エアロキングと中型バスのエアロバスとエアロミディですね。

もともとステッカーがついていた場合でもボディーのカラー変更などの際に消されてしまったり(フロント部分のINDEPENDENT SUS若しくはECS&SUPER AIR SUSの文字)、はがされている(リヤ側)ようです。
これは業者によって変わります。

高速バスなどで電光掲示板をリヤに置く場合邪魔になるので消去されている場合が多いです。
FUSO AEROだけの場合はスタンダードデッカー車に多い気がしますね。

まぁバスは同じ年式の車種でも車体業者によって全然違いますよね。
(運転席スイッチ配置なんて全く同じ車種はないと思います。)

Answer 2

一つはグレード、もう一つは架装業者の違いだと思いますよ。バスやトラック等は基本グレードにそれぞれのユーザー（事業者）の注文内容に合わせたくさんのバリエーションがあります。また、ふそう単体のボディメーカーだけでなく西日本車体（無くなりましたが）び様に独自の仕様で生産された物もありますので一概には判断は出来ないと思います。