マツダ CX-7 「乗って楽しい個性ある車 ルマン優勝経験のあるメーカーが、日本国内では、色々叩かれ、過少評価に、あまんじている。 カタログ小僧に、踊らされて装備てんこ盛」のユーザーレビュー

乗って楽しい個性ある車 ルマン優勝経験のあるメーカーが、日本国内では、色々叩かれ、過少評価に、あまんじている。 カタログ小僧に、踊らされて装備てんこ盛

2008.11.23

総評

乗って楽しい個性ある車
ルマン優勝経験のあるメーカーが、日本国内では、色々叩かれ、過少評価に、あまんじている。
カタログ小僧に、踊らされて装備てんこ盛りのパソコンが、性能そこそこの、台湾パソコンに太刀打ちできない、日本での評価が世界に通用しない、やがて、車も同じ道をたどるのか。
さて
CX7を、運転してみてまずコーナリングが楽しい、大きな18インチホイルだから、すぐには、悲鳴をあげない。
カラッと吹きあがるエンジンと、6AT、Mモードで、峠道が、思う存分楽しめる。
重々しく、ジェントル風に、阿蘇の峠道を、疾走するポルシェと、遅れをとることなく、やや余裕を持って追走できる喜びが、CX7には、あります。
いつカタログ落ちになるか不安を持ちつつ、日本での評価が最低な、しかし、性能そこそこと、価格のバランス良いCX7を買って良かったと思う。
マツダスピード、フジタ、雨宮といった、ロータリーエンジンの世界的なエンジニアがいる、MAZDAが好きだ。

満足している点

(1)
峠道が、とにかく楽しい、オンロードでもオフロードでも、旦那大丈夫ですかいと、サスやエンジンが、語りかけてくる様な、雰囲気が最高に良い。
(2)
暑苦しい内装ではなく、安物のイメージはあるが、軽量感を生んでいて、スポーツカーの雰囲気がよい。
(3)
もしかしたら女性好感度が非常に良いのかもしれない。
(4)
ポルシェジェントルマンも相手にしてくれる、走りのセンスの良さ。

不満な点

(1)
CX7の知名度が低い。
MAZDAブランド叩きが多々あり、車を知らないカタログ小僧からCX7叩きされる。
MAZDAに乗っているだけで、あの人車を知らないんだと言われないように、もっとCMにお金を使ってほしい。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験