マツダ CX-7 「本当にスポーツカーだったよ 誰かが「お前はスポーツカーのずっと手前にいるだろ！？」と書いていたけど、そいつは多分試乗もしていないんだろうなぁ。。。 自」のユーザーレビュー

本当にスポーツカーだったよ 誰かが「お前はスポーツカーのずっと手前にいるだろ！？」と書いていたけど、そいつは多分試乗もしていないんだろうなぁ。。。 自

2007.2.11

総評

本当にスポーツカーだったよ
誰かが「お前はスポーツカーのずっと手前にいるだろ！？」と書いていたけど、そいつは多分試乗もしていないんだろうなぁ。。。
自転車、スキーをやる俺には本当はアテンザワゴンが最適なんだけど、DISI-Turboとあのデザインを見てしまったら、もう後戻りは出来ないよ。
納車から２０日しか経っていないのに、既に１０００ｋｍを乗ってしまい慣らしも終わりにした。
イメージカラーのレッドやブラックを選ぶ人が多いだろうけど、俺はモイストシルバーメタリックにした。ＲＸ－８やｃｘ－７の様な曲面で構成されているクルマは、シルバーが作り出す光のハイライトが美しく出るからね。
最高だ、ｃｘ－７！！
当然こいつも、１０年乗るつもり。

満足している点

走行性能、ハンドリング、荷物の積載性、そしてスタイリング、全て満足している。
スポーツカー＆スキー、自転車の大会への移動手段としてのクルマなので、レザーシートは要らない。だから、標準グレードのフラットウーブンが最適。滑らないし、ホールド性も十分だし、いいシートだよ。
マツダスピード・アテンザやＭＰＶより４ＷＤのパーツが簡略化されていると言うけど、それらのパーツを除いても制御出来るノウハウを得たからと言うのが理由らしい。そして、それは本当みたい。（志賀の上りも満足の走り。）
電子装備もすばらしいし、Ｇ－ＢＯＯＫも面白そう。（ケータイのｂｌｕｅｔｏｏｔｈアダプタを注文したけど、まだ来ない。）
内装は豪華ではなくスポーティー。これを値段に見合わないとか言うヤツは、ハリアーに乗ってくれ。
燃費は下道だけで志賀の往復＆通勤でも何とか７Ｋｍは走るから、まあまあかな！？

不満な点

デカ過ぎて、志賀の上りではバスのチェーンのワダチにピッタリはまってしまう。怖いけど、ワダチにはまったまま走る事になる。
近道として重宝していた狭い道が何ヶ所か通れなくなった。
気が付くと、センターラインを踏んでいる。
スピードメーターは２２０ｋｍまで刻まれているので、肝心の５０～６０ｋｍ位の速度域が見辛い。
スキーに行くとドロはねでリアのカメラが直ぐ見えにくくなってしまう。（サイドのカメラも）だから、リアスポイラーを付けるつもり。
センターアームレスト下の物入れはデカ過ぎて小物がゴロゴロ転がるので、仕切りを自作するつもり。（オプション出るかな？）
ドリンクホルダーに５００ｍｌのペットボトルを入れると、シフトする時にひじが当たってしまう。
ＢＯＳＥの音は、ロック・ポップを主に聴く俺には向かないかも！？でも、いい音なので、段々慣れて来た。簡単に言うとスピード感の無い、やわらかい音。
北米仕様はオプションが充実しているけど、日本使用にはキャリアの設定がない。どうやって自転車積むんだよぉ。。。
（スポーツカーだから中に積めばいいのか。カーゴルームも十分デカイし。）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験