マツダ CX-5 「マツダを蘇らせた渾身の魂動ファーストモデル」のユーザーレビュー

マツダを蘇らせた渾身の魂動ファーストモデル

2019.3.12

総評

人生で唯一、試乗どころか、展示車も見ずに新車で購入した車。
とにかく、マツダ起死回生の1台という立ち位置にほれ込みました。
マツダの歴史に残る名車だと思っています。

満足している点

何といっても日本では絶滅危惧種だったクリーンディーゼルを世に再認識させた功績、そして、青色吐息だったマツダを復活させた渾身の魂動ファーストモデル。サボテンランドに行かなければ今も乗っていたと思います。

不満な点

前車のプレマシーと比べると、車内のレイアウト等のユーティリティ的には少し劣るかな？という感じでした。
あと、低圧縮ディーゼルの宿命であるカーボン詰まり、今のモデルは解消されているのかな･･･

デザイン

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走行性能

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2.2Lターボの野太いトルク。トルクの大きな車は馬力がそこそこでもとっても乗りやすいのね！と認識させてくれる車でした。疲れない車でしたね～。

乗り心地

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17インチではやや頼りなく、19インチではちょっとが硬い･･･ということで個人的には18インチを履いた時の乗り心地が最高でしたね。

積載性

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積載性は前車のプレマシーと比べるとちょっと劣るかな？という感じでしたが、まぁ、車格なりの積載性は備えていました。

燃費

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下道チョイノリでは14ｋｍ/L程度でしたが、高速を流すと20ｋｍ/Lに迫る非常に燃費の良い車でしたね。
すっかりクリーンディーゼルファンに。

価格

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故障経験

リアBCMをショートさせてぶっ壊したのが今となっては良い思い出です（汗）