マツダ CX-5 「6ヶ月5000km以上走行して 買って6ヶ月5000km超えましたのでまた報告します。 グレードはXDにメーカーOPのボーズ以外つけた状態です。 総評」のユーザーレビュー

6ヶ月5000km以上走行して 買って6ヶ月5000km超えましたのでまた報告します。 グレードはXDにメーカーOPのボーズ以外つけた状態です。 総評

2013.3.4

総評

6ヶ月5000km以上走行して
買って6ヶ月5000km超えましたのでまた報告します。
グレードはXDにメーカーOPのボーズ以外つけた状態です。
総評としてはやはりSUVの中ではひとつ抜き出ていると思います。
新型アテンザもでましたが、内装はCX-5とほぼ変わらず。重量は軽いけど雪国によく遊びに行くので4WDの設定が必要ですが、今のところなし（今年中にはでるのかな？）のため、アテンザのデザインに惚れない限りはCX-5でも良いのではないのかなと思います。でも、ミリ波レーダーの速度制御付クルーズコントロールはCX-5にもOPでほしいですね。アテンザのライバルは皮肉にもCX-5ではないでしょうか？さて6ヶ月冬場を通して感じたこと長所と短所は以下に書きます。

満足している点

2.2Lも排気量があるせいか暖房は早く効き始める。
スタッドレス16インチのサイズが履けること(スタッドレスの価格が安くなります）
スタッドレスを履いてもあまり燃費が落ちないこと。夏場平均16.5、冬場平均16.2（満タン法より）相変わらず巨体の癖に燃費はいい。ヘタすればレクサスRXより実燃費は良いのではないでしょうか（ジャンルが違いますが）
雪が降っていてもきちんと作動するRVMとAT誤発進抑制装置（1回お世話になりました）
滑り始めてから作動する横滑り装置。これは賛否分かれるかもしれませんが、滑ったのがわかるので、雪道での限界が把握しやすいです。ただ人によってはちょっとヒヤッとするかもしれません。

不満な点

エンジンが温まるまでATは全くロックアップせず、非常にかったるい走りをします。CVTの回転があがるだけで速度が上がっていかないのと同じ現象になります。逆に言うと今までのATが冷温時のSKYACTIVのATと同じことを考えるともう普通のATには戻れないかもしれません。
ウォッシャー液を原液もしくは-40でも凍らないよう配合でないと雪が降るとボンネットの窪みに詰まり、ウォッシャー液の出口を塞ぐため、ウォッシャー液が出てきません。原液でも出てくるのに2~3秒かかります。（デザイン重視のため仕方の無いことですが）
暖房時足元送風設定にすると微量だがフロントガラスからもなぜか温風が出る。AC切った状態で足元のみ送風にするとフロントガラスがすぐ曇る。
あえて書かせてもらいましたが、私は週末に長距離を走るので、フロントガラスが曇る意外は正直あんまり気にならないと言えば気になりません。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験