長持ちするタイヤ

Question

長持ちするタイヤを探しています。

前提として以下のような条件があります。
・夏タイヤ
・そこまでのグリップやウェット性能は求めません
→過去に装着したNANKANG NS-2ですら私には十分でした。
ちょっと無茶な運転をしてもヘビーウェットの高速を飛ばしても少しも鳴いたりグリップを失ったりしませんでした。＝私の「ちょっと無理な運転」のレベルが低い
・アジアンタイヤは除く
→上述の通りグリップ等のタイヤの性能に不満はありませんが、製造品質が気になります。
・乗り心地や静粛性は求めません
→仕事用に使っている車なのであまり気にしません。元々あんまり気にならない性質です。
・車はカペラワゴンです。

硬い靴底＝ツルツル滑る＝全然減らないという経験から長持ちという面ではアジアンタイヤがいいのか？とか
思いましたが、上述の通り品質に不安があるのでナシでお願いします。

ネットで調べるとミシュランとピレリが高い評価を得ているようです。
ピレリは単純に硬くて減らないということのようです。
ミシュランは何か技術が優れているようです。

どちらも明確にこれといった理由がかかれません。
また、どれくらい使ったという実例も知りたいです。
タイヤメーカーのホームページを見れば、どのメーカーだろうと長持ちに関する技術情報が載っており比較できません。

個人的には硬いと評されるピレリの、更に大型SUVに履かせるようなタイヤならガチガチに硬いから長持ちするのでは？と安直に考えています。

車がちょっと古いのでサイズの制約もありますが、とりあえずサイズを気にしないで候補をあげて頂ければと思います。

よろしくおねがいします。

Answer 1

間違いないところでは、

オートバックスの
ピレリ P4 FOUR
フジコーポレーションの
ピレリ CINTURATO P5

どっちも、オールシーズンのアメリカ仕様を輸入しているので寿命は長くなっています。

普通のタイヤで思い当たるところは、

ミシュラン エナジーセーバー
ピレリ CINTURATO P4
ブリジストン エコピア PZ-X

などです。

Answer 2

ピレリやミシュランだからと、イタリヤやフランス製だと思ってませんか？
どこで製造されてるかはタイヤに表示された国名を見ないと分かりせん。
ミシュランタイヤは岡本理研ゴムが製造してた時期もあります。
アジアやアフリカに進出し工場を建てて製造してるならともかく、現地の会社に製造させてるかもしれませんよ。
日本メーカーも低価格ブランドタイヤはアジア製造ですし、アジア以外でも製造してます。
韓国・台湾メーカーも同様です。
駐車場でタイヤを見て御覧なさい。
台湾、韓国、中国、インドネシア、タイ、マレーシアなど、聴いた事の有る国名をたまに見かけます。

ミシュランの技術が優れてるなんてのは使用者が勝手に言ってる事ですよ。
アジアンタイヤが硬く長持ちというのも偏見で、減りが早すぎるという人もいます。
それに、長持ち情報はありえない話ですね。
タイヤは安全が第一優先ですから。

長持ちでのお勧めは無理です。
価格優先なら、インドネシア製でも中国製でも、ですね。
http://kakaku.com/car_goods/tire/ma_0/p1001/s1=195/s2=65/s3=15/#Option1_OptionP

Answer 3

減らないタイヤをお探しなら、タクシー用タイヤがいいかと。
いちどタクシーのタイヤ銘柄を確認されてみてはいかがでしょうか。