車のヘッドライドが度々切れてしまいます、何かの原因があると思うのですが・・お分かりに成る方は居ませんか？ 何時も左側ロービームが切れてしまいます。

Question

マツダのカペラワゴンですが・・・もう10年以上使ってますが、この様な事ははじめてです。通常は何ともないのですが、高速を５－６時間、４００ｋ程走ると切れてしまいます、もう７回目です。ハロゲンの白色・４０００ｋです、右側は一度も切れた事は無いのですが・・・宜しくご回答下さい！

Answer 1

私が修理している車でも、何故か左が切れる車が有り、同じマツダで、２代目デミオです。
大体、ライトが切れる要因の一つとして、オルタネーターの過充電があります。
オルタ内にはICレギュレーターと言う、電圧を調整するものがあり、１４．５V以上になるとバッテリーへの充電をストップします。
こいつが壊れると、充電は青天井になり、最大１７v位の電圧をバッテリーに流してしまいます（エンジン回転が高いほどに電圧が上がります）。
これで最初にダメージを受けるのは、バッテリと電球類です。
そんなことから、電球がやられると思うのですが、解せないのは左側と言うことなんです。
ここからは感覚的なものですが、バッテリにより近い方が負担が大きいと思うのですが、なぜかデミオの場合、バッテリーに遠い左側のライトばかり切れるのです。
私も、調べている最中なので、これ以上は分かりませんが、参考程度に。

質問者からのお礼コメント

有り難う御座います。大変に参考になりました、多分コメントに有るとおりオルタネータの不良という気がします 因みに私のカペラワゴンは左のライトの側にバッテリーが乗ってます。

Answer 2

ハロゲン電球、装着時に指で触ってるからでしょ。

それか配線が劣化してるかですね。

オルタネーターの充電量低下してないですかね。

大概アース不良だと思いますけどね。

Answer 3

片側だけというと、電圧の差は考えにくい。
後は振動か？フィラメントを赤く焼いて光を出すので、その時、微振動が加わると切れやすいのです。

Answer 4

ディーラーに文句言って下さい。
当方何年もヘッドライトが切れたことはありません。

Answer 5

バルブのカプラーが解けてないですか？
どこかしらのショートだと思います。
素手で触ったくらいで七回も切れることはないと思います。
よく配線を見てみてください。

Answer 6

ガラス部分は素手で触ってないですよね。
ご存知かもしれませんが、ハロゲンランプでは高温のフィラメントから昇華したタングステンをハロゲンの作用で再生させることで発光強度と寿命を両立させているのですが、ガラス内面で再生反応を起こすには点灯時で200℃の温度が必要なため、ハロゲン球を素手で触ってしまうと、手の油分や汚れが付着し、これが焦げてトラブルの原因になります。素手で触って皮脂がつくと、熱で炭化して更に熱を吸収し、過熱して破損することもあります。

これ以外にも、ランプが切れる大きな原因に突入電流があります。フィラメントに用いられるタングステンなど金属の電気抵抗は、一般に低温ほど小さく高温になると大きくなります。そのため、ランプが冷えた状態ではフィラメントの電気抵抗が定常点灯時より小さく、スイッチを入れた瞬間には定格よりかなり大きな電流が流れます。一般の電球でもスイッチを入れた瞬間に青白く閃光を発して切れることがありますが、これは典型的な突入電流による破壊です。フィラメントの一部に何らかの理由で細くなるなど熱的・電気的に不均一な部分があると、そこでは電源投入時の発熱が他より一瞬早くなります。すると熱で局部的に抵抗が大きくなるためさらに大きな熱が発生し、他の部分の抵抗値が上がって全体の電流が減少するまでにタングステンの溶断により破壊に至ります。

Answer 7

バルブを取り付けるときに素手で取り付けていませんか？ハロゲンは熱を持つため少量の油が付着していても高温になり切れやすくなります。もし違う場合は左のローだけ電流が高いのかもしれませんのでディーラー等でみてもらうのが適格だと思われます。