マツダ カペラ のみんなの質問

解決済み
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このクルマなーんだ?どーんなだ?

①正確な車種名

②このクルマに纏わるエピソード

③このクルマに影響を受けた日本車を最低3台挙げてください。

◆①②③いずれかに複数答えてください。

◆BAは私の難易偏差値に従って、合計点で決めさせて頂きます。

◆回答に後から追加されて行かれても構いませんが、
惜しい場合のみ、返信によって
ヒントを差しあげます。

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ベストアンサーに選ばれた回答

素人ですので
訂正編集許可願います。

[[回答]]

①ベルトーネ(デザイン)/フォードFord·ムスタングMustangプロトタイプ

②1965年、当時二十代だった「ジウジアーロ」がスタイリングして、フォードに提案した次期ムスタングのコンセプトカー。その当時ジウジアーロは先端スタイルのラウンドグラスリアビューを追及してオリジナルの機構の数々を採り入れた。
これら
当時画期的だった機構の、

1つはヘッドライト、
点灯時に前面のカバーが上下に可動する丸型4灯式ライト。

もう1つはラウンドグラス前のBピラーを細くして中間のグラスエリアを追加した。結局、フォードはこのあまりに、ヨーロピアンなポニーカーを善しとせず、採用しなかった。

これ等がきっかけになり、
まず、トム·チャーダ(ジャーダ)が居たギア工房に移籍を申し出たが、受け入れられず、

喧嘩別れの状態になり、

それが原因で、
このプロトタイプカーは、
ベルトーネによって、
陽の目を見ることなく、倉庫に隠され、一説には処分されたとも伝えられた。
(同様なことはコンセプトカー・アルファ·カングーロの上にも起こったとされる)

ところで
このテールの長さは、当時の流行的な長いクーペスタイルであり、このクーペがきっかけになり、
ファーストバック・ハッチバックスタイル·クーペのきっかけの一台とも成ったといわれる。

このヨーロピアンクーペのスタイルの延長で、ギアに移った「ジウジアーロ」は、流麗な数々のクーペスタイルモデルを産したが、
大企業には受け入れられず、

部分的にISUZU自動車やマツダ自動車に採用生産されただけだった。


③そのアイテムの中で、明らかに影響を受けたのは
1969年発売、
◇マツダRX87(後のルーチェロータリークーペ)で、

そのクルマの開閉式、
又はスリット式のヘッドライトは、
プロトタイプのみに終わり、生産車には採用されず、
マツダ初のFF機構のそのスタイリングも、マツダがルーチェ1500セダン(発売1966年)でベルトーネに頼んだ経緯から、
遺恨を避けてか?彼のギア先輩友人トム·チャーダに頼み、
1969年、当然ながら微妙な特徴的違いを持つ、「ルーチェ·ロータリー·クーペ」が、生まれた。

このムスタングの全体的特徴に、新しい意匠を加え、

1968年、
◇いすゞ117クーペも、

ギア社在籍のジウジアーロデザインで、生産された。

1970年、
◇マツダカペラが
フロントマスクの形状などが、ムスタング同様の六角形で統一された。

1975年、
◇コスモAPロータリーも
販売され、
そのBピラーはムスタング状のグラスピラーと成った。

いかに、
採用されなかった
ベルトーネ/フォードFord·Mustangプロトタイプが
日本車に影響を与えたかが判る。
┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅
以下、
返信にて画像等添付。

運用配慮よろしく願います。

質問者からのお礼コメント

2020.8.1 20:33

ベルトーネマスタング/Alfa Romeoカングーロ(カンガルー?)どうなったでしょうね?

その他の回答 (1件)

  • ①フォードマスタングByジウジアーロ・ベルトーネとあります。
    ②どんなだか。
    ③コスモAPロータリークーペ・いすゞ117クーペ・初代セリカクーペ&リフトバック。

    回答の画像
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