マツダ アテンザスポーツワゴン 「ひとつひとつの性能の良し悪しに囚われるこ...」のユーザーレビュー

ひとつひとつの性能の良し悪しに囚われるこ...

2003.4.26

総評

ひとつひとつの性能の良し悪しに囚われることのない、心底良き相棒と思える車に出会えました。ちなみに以前はＢＭＷ３１８に７年乗っていましたが、９万キロ走っても乗り心地や振動やエンジンの回転フィールは新車同然でした。国産アテンザはそうはいかないでしょうが、大事に乗りたいと思っています。

満足している点

９ヶ月で１万キロ乗りました。もう自分の手足のように運転しています。これだけのサイズの車でこんなに自由にコントロールできる車はそうそうないと思います。決して過激な運転をしているわけではありません。交差点を曲がるにも、ちょっと路肩に寄せるにも、日常の何気ない動きが実に自然でスムーズなのです。そして高速道路ではどんなにスピードを上げてもまるでレールが敷かれているかのごとく真っ直ぐ走っていきます。余計な神経を使わないのです。基本性能の良さとはこういうことを言うのだろうと思う今日この頃です。

不満な点

当然のことですが、他車と比較して劣る点は多々あります。でも、不満と感じることは全くありません。自分の車を消費財としか見えないか、我が子同然に思えるか。アテンザは私にとって間違い無く後者です。燃費が多少悪かったり内装が多少安っぽかったりしますがが、それもご愛嬌です。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験